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【PEUGEOT205GTI】マッドフラップ取り付け 前編

ドロヨケことマッドフラップ。機能性以外にも見た目がカッコよくなるアイテムとして以前から付けたいな~と思っていたところに、プジョー 1.6ℓに付けられていたマッドフラップを取り外し、持って帰って来ました。
他に交換する部品が大量にあった為、中々手を付けられずにいましたがようやく出番が回ってきました。

なので今回はドレスアップ?を兼ねたマッドフラップ取り付け 前編です。


取り付ける部品はこの4つ。前後で2つずつです。
この205のロゴが年代を感じていい!

取り付ける前にゴムがかなり固くなっていたので、気休め程度ですがオイルに浸して放置しておきました。気持ち柔らかくなったかな?(^^ゞ

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前編ではフロントを着手します。タイヤを外した状態でないと装着できないので外します。

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このマッドフラップは1.6ℓ用なので素直には着けることが出来ません。いくつか小加工が必要になります。
基本的には車体にビスで固定するのですが、既存の穴を使用するのでその穴を探します。

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…んー、穴が見当たらない…(^^;

親父に聞いたところ、欧州車でアンダーコートがかなり分厚くされているので、どこかにビスが埋もれているそうです。そういやよーく見れば一部盛り上がっている箇所がある。

ここ掘れワンワンの要領でマイナスドライバーで掘っていけば、、

見えた!ボルト。これを利用して止めます。

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ボルトを取り外した状態でどれだけアンダーコートが分厚いかよく分かります。

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その後ボルトが埋まっている箇所は特に見当たらなかったので、そのままマッドフラップを押し当ててビスで固定。上から3箇所のビスで固定しました。
フロントは大きな形状の違いがなく、すんなりと取り付けることができました。

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反対側も同様に作業していきます。

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じっとにらめっこして…

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ここかな?ってところで、ここ掘れワンワン。
ボルトを発掘。

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マッドフラップを押し当てて真ん中の既存の穴を中心に3箇所固定しておしまい。
完成後はこんな感じになりました。

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205のロゴが渋さを引き立たせて良い感じな仕上がり(^^)
ますますラリーっぽさ?に磨きがかかってきました。

後編は少々苦戦したリアのマッドフラップ取り付け編です。

つづく

前編/後編

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