7月は同じネタが再びやってくるとは…
FIATのパンクネタに続いて、今度は…自転車です。
当ブログでは初登場なので、改めてご紹介。
自分が所有する車輪付きの乗り物で一番古い歴史を持つ自転車でもあります。
高校生から乗り続けているので、かれこれ10年以上の付き合いになります。途中バイクの免許を取ったりで乗らなくなった(…というよりも、出場機会が減った)時期もあったのですが、10年以上乗り続けている今でも現役選手。
自転車大手のMiyata製 27インチのタイヤに7段ギア付き、さらに便利な前カゴ付きの快適仕様なマイ自転車。
ここ最近はちょっとした用事で出撃する機会が増え気味。この日もカバーを外してチャリを出していた際に…前側のタイヤがペシャンコになっているのを発見。ここ最近前タイヤの空気が抜けるのが異常に早くて、虫ピンが寿命なのかなーと思っていたんです。
今回はタイヤに空気入れて、次替えようかなーと思っていたところでした。
空気が抜けてしまうのに加えて、タイヤ自体へのヒビ割れもすごいです。10年の歴史を物語ってます。
さて、空気を入れるか…と思ったのですが、どんなに空気を入れてもどんどん抜けていきます。うーん…これは完全にパンクっぽいオワタ/(^o^)\
家でもできますが、FIATのタイヤ修理の際に実家に戻るので、その際に一緒にやってしまおう!ということで、前タイヤだけ外して持って帰りました。
かれこれ新車から履き続けているタイヤなので、この際一緒に交換することにしました。サイドにもかなりのヒビが入っていますしね。。タイヤも様々な種類があったので、結構悩みましたが…
結局チューブ付きのタイヤを購入しました。10年以上なので、チューブに穴が開いていなくても交換しといた方がいいですしね。
新品のタイヤは気持ち良いですね。ちなみにこのタイヤ、ブリヂストンとか知っているメーカーのものじゃなくて、米子にある会社のタイヤです。
こういった部品からも色々な世界が知れるのが、また面白い!
いつもバイクとかクルマのタイヤサイズばかり見ているので、割と自転車のサイズをまじまじ見るのは初かもしれません。
27×1 3/8がタイヤサイズです。新車から付けていたタイヤは同じサイズでしたが、オフロードタイヤのようなパターンで通常のタイヤより少し太かったです。
ちなみにこのタイヤ、少し前にFIAT500がパンクした際にトランクに一緒に入っていたやつです。
前タイヤを外された自転車はこんな姿になってます。よくスクラップ場とかに置かれている状態ですね。
いきなりタイヤ交換後の写真です。FIATの整備をしている間に親父が仕上げてくれたので、後は持って帰って付けただけです。助かります(^^ゞ
車輪を付けて、ブレーキとの遊びを調整、パンクしていないことを確認し、注油して完成。
少し走りましたが、新しいタイヤはものすごく快適です。そりゃ今までのタイヤがひどすぎたってのもありますが…笑
ある意味バイクよりも効果を実感しやすいかも?と思ったくらい。タイヤが路面に吸い付く感じですし、曲がっても安定感がありました。
これで近所のスーパーへの買い物も楽しくなりそうです。
以上、自転車のタイヤ交換編でした。
おわり
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