我が家はダイソンV8 Fluffyが急に動かなくなりました。
購入し6年弱…寿命かな?と思ったのですが、どうやら調べてみるとバッテリーが死んだ模様。
この手のトラブルは大体5年程使っているとみられるようで、急に動かなくなるのがその症状として現れるようです。
もちろんメーカーもバッテリーを販売しているのですが、調べてみるとB級品の括りであるバッテリーがたくさん存在しているようなので…私もいつも通りDIYでの交換と汎用バッテリーに手を出してみることにしたのでした。
届いたセットはこの一式。
バッテリー以外にもフィルター、ドライバーセット、ウエス、掃除用ブラシなど豪華なセットです。
これでいて純正を購入するよりも安いのは驚きです。

肝心なバッテリー。
本体色(後で比較写真を載せています)がちょっと黒い以外は特に形状に違いはありません。
色が違えどバッテリーが復活すれば何も気にしません。

ここから付属品の紹介です。
アタッチメント交換タイプのドライバー。
これで本体とバッテリーのビスを交換します。買ったらこのセットだけで交換できるようになっています。

さらにそのビスまで付属しています。
かなり親切なセットです。

ブラシも付属しています。
交換の際に埃を落とす際に使えます。

説明書は多国語に対応したものが1枚。
交換に関しての図式はないので、ここはYoutubeなどを確認した方が分かりやすいです。

後方にあるバッテリーと本体を繋ぐビスを緩めたら簡単に外せます。


外したら新しいバッテリーを差し込むだけです。
5分あれば終了する作業内容です。

新旧比較。
左が純正バッテリーで、右が今回購入した汎用バッテリーです。
色味が違う点と、接合部の先端(写真中央部)に違いがありますが、結果何も問題無く装着できました。

充電ランプの位置も同じです。
ちょっとデザインに違いがある程度。

装着して完了しました。

隙間やガタツキも特に見受けられません。

純正の容量である2400mAhより大幅に多い7000mAhです。
これによって稼働時間が増えるのと、強吸い込みの際の稼働時間もかなり長くなります(これは助かります)。


少し気になると言えばフィルターとの隙間が大きい?くらい。
気持ち空いてるかな?程度なので何も問題はありません。

特に問題無く使用できることを確認し、交換は完了。
一時期は買い換えを考えましたが、バッテリー交換でいとも簡単に復活するとは思いませんでした。
特に不具合はないので、今後ダイソン製を使っていく場合は汎用バッテリーが一つの候補となりそうです。
おわり