【SRX250】古いスマホホルダーを取り外してスマホが大きくなったことを実感

YAMAHA SRX250

久々にSRX250ネタです。
最近はツーリングに行く機会もめっきり減ってしまっていますが、SRX250は好調。チョークを引いてセルを回せば元気です。
通勤場所(片道5km程)にたまに走らせる程度。

そこでふと運転していて思ったこと。
それは古いスマホホルダーを使ってもいないのに、ずっと付けっぱなしであること。


景色と一体化していたのですっかり忘れていたのですが、当時このスマホホルダーを取り付けたのは約10年前。
その年月でスマートフォンもかなり進化し、今ではかなりの大型化が進んでいます。

それに伴いこの旧式のスマホホルダーでは、そもそもスマートフォンを取り付けできない状態となってしまいました。


単気筒の振動を感じるたびに、このスマホホルダーからビビり音がしていたのですが、外さずじまいでした。
ふと思いたったのでサクッと外してしまいましょう。

六角ボルトを緩めて、ハンドルパイプに固定されているのを解除すれば直ぐに外せます。


元々パイプ径が細いSRX250に取り付けるには、こういったゴム類を巻く必要があります。
もう10年使っていたのでゴムが硬化していました。


取り外し完了。ハンドル周りがスッキリしました。
ついでに走行距離の確認。8万キロを超えましたがまだまだ元気です。


新しくスマホホルダーを…と考えたのですが、やはり振動が今のバイクと比べて大きいことを考慮するとちょっと避けた方が良いかなと。
現状はTANAXのスマートタンクバッグにスマートフォンを見えるようにすれば対応できるので(振動もハンドルに取り付けるよりはマシかなと)、当面は着けない方向で考えています。

そしてこの空いたスペースを利用して時計を着けたいなと構想中。
以前着けていたバイク用の時計は壊れてしまったのと、時間は走っている最中に結構知りたいことが多いので。

構想としてはこんなハンドルマウントを取り付けて、そこに一般用の腕時計を巻き付ける。
これで時計を着けている方も多く見られるので、この方法を実行しようかな。

以上、昔のスマホホルダーを見て技術の進化を感じたお話でした。笑


おわり

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