以前購入したワークマンの高耐久シューズ アクティブハイクに中敷きを敷きました。
というのも、このアクティブハイクに最初から装着されている中敷きが踵側へズレてしまい、先端に隙間が出来てしまい、非常に気になるためです。
購入記はコチラ↓
[nlink url=”https://single-ticket.net/workman-active-hike-2022-1/”]
購入してから1ヶ月経過したアクティブハイク。
砂ぼこりは着いていますが、主だった故障はありません。
ただ一つ、冒頭に記載した中敷きだけが気になります。
中敷きを取り外すとこんな感じ。
色が黒いため分かりにくいかと思いますが、踵の部分が異様に曲がってしまっているのが分かるかと思います。
中敷きがズレてしまって、踵によってしまった結果がこの状態です。
尚、約1ヶ月で中敷きの印刷はほとんど落ちてしまいました。
中敷きを横から見るとよく分かります。
踵がグニャっと曲がっています。つまり、それだけズレている状態ということです。
ズレてつま先に隙間が空く…これがこのシューズで感じたデメリットでした。
一度曲がってしまうとクセが残ってしまい、直すのが難しいので追加で中敷きを購入することで対策とします。
・ワークマン 高反発爽快インソール
以前防水サファリシューズに採用した高反発爽快インソールを追加で購入しました。
税込み499円という破格の高性能インソールです。
[nlink url=”https://single-ticket.net/work-man-waterproof-shoes-1/”]
アクティブハイク(1,900円)と合わせて2,399円。まだまだ安いです。
値段以上の性能で、蒸れ解消に一役買ってくれる中敷きです。
通気口も無数にあるため、これがあるのとないのではかなりの違いがあります。
一つ気になる点と言えば、中敷き自体に厚みがあるため、甲高の方には少々窮屈に感じるかもしれません。
中敷きも使っていれば潰れてくるのですが、その点も考慮する必要があります。
後は元の中敷きに合わせてカットするのみです。
インソールに直接サイズが書かれているので、こちらも目安になります。
切りすぎないように少しずつ切っていきます。また隙間が出来たら嫌なので…
中敷きを敷いて完成!
中敷きにはwmbの文字があります。
work man best(ワークマンベスト)の頭文字を取っているそうです。ちなみにこの印字も履いている内に取れてきます。
個体差はあるかと思いますが、私はこのアクティブハイクで中敷きがズレる点が気になったので、対策としてインソールを追加購入しました。
結果、インソール交換後は何も問題無く、快適に履いています。
このアクティブハイク自体が蒸れやすかったこともあり、このインソール交換はさらに良い方向になった気がします。
それ以外は全く不満もないので、引き続きこのアクティブハイクを使用していきたいと思います。
何かまたあれば書いていこうと思います。
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おわり
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