新しい職場に移り、早いもので半月が経ちました。
約1ヶ月は現場研修のため現場で働くことが多いのですが、1日でかなりの量を歩きます。
以前子どもと公園遊び用に登山シューズを購入しましたが、それ1足では持たないため新たにランニングシューズを購入することにしました。
購入したシューズはいつもお世話になっているワークマンより。
ワークマン アスレシューズ ストームランナー
名前がかっこいいワークマンのランニングシューズです。
ストーム(嵐)という名がつくように、雨や雨上がりの状態でも快適に走ることを想定して作られた商品となります。
ワークマンでがいくつかランニングシューズを取り扱っていますが、その中でもデザインが気に入ったこのシューズを購入しました。
カラーはブラックと写真のネイビーブルーの2色です(2022年3月時点)。
後ろ面には反射板を兼ねたデザインがあります。
スタイリッシュな印象を与えてくれる反射模様です。
側面より。
至ってシンプルなシューズです。
靴底は前後にラバーが備えられています。
尚、防水機能(底から4cm)を備えているため空気の抜け道はありません。
グリップはよく、雨上がりのマンホールやタイルでも滑ることはありませんでした。
歩く分にも申し分ない性能です。
靴紐はドローコードによる締め付けとなります。
このドローコードが結構長いのですが…これを引っ張って
締め付けていきます。
そして余った部分をグルグルと巻いていきます。
コードが長いので巻く量は多めになります。
最後は収納しておしまいです。
見栄えもスッキリになります。
ドローコードなので自身で締め付け具合を調整できるのが良いところです。
中敷きにはプライベートブランド名であるFind-Outと印字されています。
この中敷きはシューズ底面と接着されているため、取り外しはできません。ずれることを無くすための対策と思われます。
なので中敷きを変更したい人にとっては、外すのが少々面倒かもしれません。
タンとシューズ本体はゴムバンドで固定されています。
なのでランニングのようは動きに対してもタンがずれにくい仕様となっています。
そしてこのシューズは冒頭でも記載した通り、防水性能を兼ね備えたランニングシューズとなります。
そのため、外側は空気の抜け道がないのですが、シーンを考えたら当然のことかと思います。
個人的にはメッシュ生地より好きなので問題ありません。
1日2万歩近く歩くため購入したワークマンのアスレシューズ ストームランナー。
実際に履いてみて快適に歩くことができています。
唯一の気になる点と言えば、ドローコードが少々長いということでしょうか。
気持ち的にはもう半分の長さで良かったように感じます。調べてみると気になる方は切っているようなので、私も検討してみようと思います。
おわり