【ワークマン】Wクッションキャンバスシューズ 購入して靴紐を変更したお話

日記

我が家は共働きなんですが、年々生活が苦しくなる…多分子どもの食費が成長に比例して増えてくるからでしょう。
なので最近はあまり靴や洋服を買っていません。

ただ流石に靴がボロボロになってきてしまったので、庶民の味方であるワークマンに靴を買いに行ってきました。

Wクッションキャンバスシューズ

で、いつも店頭で並んでいた気になっていたシューズ…それがこのWクッションキャンバスシューズ。
写真にも写っていますが、赤いラベルで協調された980円ですよ…。


なんか色々価格崩壊ですが、こういった企業努力のおかげで私は助かってます。
ますます好きになりそう。

さて、そのシューズがどんなものかを探っていきます。
多くの方が購入してレビューしているかと思うので、私は後半の紐をカスタムする部分に注力したいと思います。笑


980円とは正直思えない仕上がりです。
縫製のほつれがあるわけでもなく、品質も問題なし。すごい…


コンバースとほぼ同じデザインですが、違った点と言えば先端でしょうか。
特徴的なUの字になっています。


底面はwmbの文字。
Work Man Bestの略だったような。
雨天に履きましたが、滑りやすさを感じることもありませんでした。


このシューズの最大の特徴であるのはクッションを装着した中敷きが標準装備されていること。
これで歩いている際の薄っぺらい感が軽減されるそう。
尚、抗菌防臭も兼ね備えています。


そして、この後この紐を交換していきます。

靴紐の変更

そもそもなんで紐を交換するのか?っていう話から。
幼稚園のお迎えに行った際にそこの先生にあ!ワークマンですね?私も履いてます!と言われたのがキッカケでした。笑
なるほど、これだけ金額が抑えられていると多くの人が履くよなぁ、少し差別化できないかな?と思い、色々探していたところ出会ったのが、この結ばないゴム製の紐でした。

それと紐がちょっと短く、脱ぎ履きの際にちょっと面倒だな…と感じたこともあり、前々から気になっていた結ばない紐を試してみるのでした。

MECOLO 靴紐 結ばない靴ひも シューレス

ということで購入しました。
結び目ができないので見た目も大分スッキリするはず。

カプセルを接続するタイプですが、基本的にここを開けることはありません。
結び目をこのカプセルに収納します。


靴紐は伸縮性があるポリエステルを採用しているため、かなり伸びます(写真では一切伝わらないかと思いますが…)。


純正の靴ひもと比較すると、純正は116cm、新しい靴ひもは97cm。
伸縮することを考えると短くても平気なのかな?と思いますが、とりあえずは着けてみましょう。


手順は普通に靴ひもを通すのと一緒。
サクッと交換です。
左が新しい伸びる靴ひも、右が元々の純正品です。
長さが大分短かったですが、そもそも結構伸びるのであまり気になりませんでした。


このままでも十分使用可能ですが、この結び目をシンプルにできるカプセルがあるため、これに着け替えていきます。


カプセルを先に通してから、結び目を作ります。
後は両端のカプセルをねじって接続しておしまいです。

完成

完成しました。
見た目がすっきり!
ベージュに対してグレーの靴ひももマッチしていると自画自賛。


このカプセルが金属製だったり、色々と種類があるようです。

交換前後

写真で交換前後の比較です。
まずは交換前の純正状態。


交換後です。
見た目はシンプルに、着脱しやすくなりました。


少しは差別化できたかな?
といった感じです。
実際に歩いてみても脱げてしまうといった感じもありませんでした。


以上、ワークマンの安すぎるキャンバスシューズをちょっと改造してみた でした。
女性向きだとデニム生地があったり種類が豊富なんですが、男性用だと黒とこのベージュしかラインナップにないので、もう少し増えてくれるといいのになぁと思います。

登場商品一覧


おわり

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