自転車にブリヂストン リヤチャイルドシート RCS-S1を取り付ける

番外編

我が家の自転車(非電動)にチャイルドシートを取り付けることにしました。
本ブログ初公開の自転車です。


おしゃれな26インチです。茅ヶ崎に住んでいた時に購入したもので、外装6段式のシティサイクルです。
初期装備でオートLEDライトが装着されいます。もうタイヤに摩擦で点くタイプのチャリってあまり見なくなりましたが…

そして続いてはチャイルドシートのご紹介。

・BRIDGESTONE リヤチャイルドシートRCS-S1

ブリジストン製のチャイルドシートを選びました。
色々あって悩みましたが、汎用性が高そうでかつお値段も高すぎず、そしてシートベルトもしっかりしているもの…という基準で選びました。
色はブラックがベースでクッションがブラウンとなっています。

シートとは別に足置き場があります。
こちらは組立てます。


足置き場とハンドル(子どもが掴まる箇所)を組み立てた状態です。


まずは位置決めをする必要があるので、仮に乗せています。
この時リヤキャリアが「クラス27」という最大積載量27Kgの積載用キャリアを装着していないといけません。これ以外はNGなので、キャリアに貼られているもしくは刻印されている表示をよく確認する必要があります。


良い感じです。大体の位置が決まったらボルトで固定しておしまいです。
固定自体はすごく簡単です。


ですが、一点注意することが。
チャイルドシートを取り付ける際にハンドルとサドルが近すぎると、お尻に当たって痛いです。笑
取り付ける位置はサドルとの関係を見ながら調整する必要があります。


位置を調整し、取り付けました。
尚、サドルとの間にベルトが巻かれ、万が一の時に備えるような仕組みとなっています。


シートベルトは5点式。
やはり小さい子を乗せる際は5点式が安心です。


シートベルトの高さは3段階に調整可能です。


足置きはゆったり目。
車輪に巻き込まないように内側をしっかり保護しています。


先程書いた、ハンドルとサドルの関係。
これくらいなら当たりません。


後ろから。
シンプルなデザイン。


それから転倒した際にも子どもを保護するよう、周りが囲まれています。
さらにその両サイドにもクッションがあります。


自転車へのチャイルドシート取り付けでした。

・登場商品一覧


おわり

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