FIAT500Cのノーマルタイヤもボチボチ交換時期を迎え、そろそろ交換の時期…なんですが、何かと出費が多い年末に備えると今のタイミングでタイヤを新調するのは難しい。
そこで今回は延命?の意味を込めて、オークションにて中古のスタッドレスタイヤを購入しました。
探してみると鉄チンホイールにスタッドレスタイヤを装着されているものがチラホラ出品されています。
以前カメラを売却したお金を使ってFIAT500の純正ホイール(14インチ)を購入したのでした。
スタッドレスタイヤはまだ溝もあり、製造年は2018年なので、後1~2シーズンは使えそう。
履いているタイヤはミシュラン!
スタッドレスタイヤはX-ICE3+です。ビバンダムくんが挨拶してる。
ちなみにサイズは175/70R14。
FIAT500の純正サイズは175/65R14なので、扁平率が1つ高いです。これは前オーナーが
FIATのパンダに履かせていたとのことです。
サイズが14インチなのでホイールハウスへの干渉はないと踏んで購入しています。
溝はまだまだあります。まだまだゴムも柔らかい。
雪国に住んでいるわけではないので、積もったとしても年に1回あるかないかなので十分です。
タイヤを交換していきます。
今は純正の15インチ。
サクサク交換していたのですが…
フロントのホイールハウスに何やらグリスが飛び散った跡が…。
もしや、と思ってドライブシャフトブーツを覗き込んでみると…グリスが漏れてました。
左側のフロントドライブシャフトブーツが破れてグリスが飛び散っていたようです。
消耗品なのでしょうがないですが、また出費が…
ホイール裏にはグリスが大量に付着していました。
ドライブシャフトブーツが切れてからそんなに時間が経っていないようです。早く見つけてよかった。
この時点で部品が手元にないので、とりあえずグリスをパーツクリーナーで拭き取ってタイヤを付け替えておきます。
その他のタイヤに異常はなかったです。
黒いホイールに扁平率が高くなったので、より一層ゴツイ印象になりました。
とりあえずタイヤ交換は完了。
ですが、ドライブシャフトブーツの破れを発見してしまったため、また後日タイヤを取り外して作業となります。
登録から13年経過したので、色々とガタが出てきました。
分割式のドライブシャフトブーツがあるといいですが…(^^;
おわり
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