コロナで始まった2020年、本来ならば東京オリンピックがあって…と明るい話題も多かったはずでしたが、ものすごい1年になりました。
一応一年の締めくくりには毎年この記事を書いていますが、今年はそもそもあまり出掛けることができませんでした。
夏に房総半島に行ったことが唯一の遠出でしょうか。
そこで、今回は房総半島に訪問した際の駅舎の紹介…くらいになってしまいそうです。
来年こそは…と思いますが、一体どうなるか先行き不透明なので、分かりませんね汗
昨年の総集編はコチラ↓
そんなこともあり、今回は訪問してみたい駅をピックアップして紹介します。
尚、掲載している写真は、私が大好きなサイト「海の見える駅」様より引用させていただきました。
全国各地に存在する海の見える駅ですが、その中でも紀伊半島は今一番気になっている場所です。
今までを振り返っても紀伊半島は未開の地。
なのでどこか機会があれば、本州最南端の潮岬を目指しつつ、海の見える駅を立ち寄るような形で旅ができればなぁと目論んでおります。…時期は未定ですが。笑
では、早速訪れてみたい駅へいきましょう。
ちなみに、紀伊半島の沿岸をなぞるように通るのは紀勢線です。
太平洋を横目に走るこの路線は海の見える駅がたくさんあり、ぜひとも訪れてみたいです。
大曽根浦(おおそねうら)駅
まずは三重県に位置する大曽根浦(おおそねうら)駅から。
船が行き交うのを駅からぼーっと眺められる駅で、ホームからは民家と道路を挟んで海です。
和深(わぶか)駅
紀伊半島を時計回りに回って、最南端の潮岬を過ぎた先にある和深駅。
左手に映っているのはたまごのオブジェクト(映画の撮影でこの駅が使われた記念らしい)。
見老津(みろづ)駅
さらに進んで見老津駅へ。
これまた民家を挟んで海が近い駅です。
実際に訪問していないので、細かいことは実際に訪れた際に書こうと思います。
やっぱりこういった写真を見ていると、旅したくなりますねぇ。下道をのんびり走って、ふと見つけた駅にふらっと立ち寄る、そんな感じ。
来年こそはこのコーナー、自身が訪れた駅の写真を使えるようにしたいところです。笑
おわり
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