以前より出先で直ぐに時間が確認できるデジタル時計をハンドルに装着していましたが、最近デジタル表示が下半分だけ表示されなくなってきました。
時間が把握しにくいため、分解して様子を探ってみることに。
現状把握
MOTO FIZZ製のコンパクトデジタル時計。
サイズも小さくて気に入っているので、直ると良いのですが…
※こちらのコンパクトタイプのデジタル時計、かなり気に入っていたのですが生産終了となっていました。今ラインナップされているのはリンクの電波クロックだけでした(2021年10月時点)。
これがその表示。
時間が全く分からない仕様です。あと温度も。
分解
ブラケットと本体を離します。
実はこれ、両面テープでくっつけているので剥がす際に結構面倒でした。電池交換の際も同じことを繰り返すことになるので、マジックテープに変更した方が後々便利かもしれないです。
精密ドライバーでカバーをとめているネジを外します。
そうすると簡単に開きます。
とりあえず半田の断線は無さそうです。
それから埃、汚れ等を掃除して、接点復活剤を吹きかけてみましたが…結局直らず。正直電子系の知識は全くないため、故障の原因は分からず仕舞い…。
元に戻しましたが、当たり前ですが症状は変わらず。
ただどこをどう直せば直る…という見当が全くつかないため、お蔵入りとなりました。
時間を見つけて、そのうち直します…多分。
登場商品一覧
冒頭でも記載した通り、現在このブログに登場した時計は生産終了となっています。つまり同じものは買えないので、代替品を考えないといけないですね…
おわり
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