このご時世、中々外出することもままならないため、前々から気になっていたことに着手するいい機会と捉えて、FIAT500Cのライトの曇りを取り除くことにしました。
施工前
これが施工前状態。
良い感じで曇ってます。昔はライトはガラスで出来ていたのでこのような曇り・くすみは発生しなかったのですが、プラスチック材料を採用してからはライトの発熱で発生しやすくなってしまいました。
手持ちにあるもので磨くことにしたので、ここではレストアでお馴染みの金属ピカールを使って磨いてみることにしました。
これだけのために外出するのも気が引けたので…笑
ピカール 金属磨き
まずはBeforeの状態から。昔と違ってプラスチック製品になったため、ライトの光によってどうしても曇ってきてしまいます。
下側のフォグライトも同様です。こちらはハイビームにした際も点灯します。
それほどハイビームは多用していないのですが、やはり曇っています。
反対側も同様です。
施工後
作業としては、レストアでお馴染みの金属ピカールでキュッキュッと磨くだけ。ただそれだけです。
ウエスに染み込ませて磨いていけばそのうち輝きを取り戻してきます。笑
そしてAfter。しっかりと輝きが戻ってきました。
フォグライトもバッチリ。
完成
完成しました。
正味15分程の作業でしたが、外観が見違える?ほどよくなりました。こういったことって、時間が取れないと中々やらないですからね。
ステイホーム習慣のちょっとしたメンテナンスでした。
本当はコーティングすると曇らず長持ちするそうですが、それはまた別の機会で…
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おわり
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