【スーパーカブ】レッグシールドのカバーキャップ諸々の取り付け

HONDA スーパーカブ(2代目)

カブ号のレッグシールドを新調したお話は以前しました。

実はレッグシールドには各カバーキャップなるものが存在していて、以前アウトスタンディングさんで一緒に購入していました。
その名も、下部フロントカバーキャップ(丸)とフロントカバーキャップ R(丸ではないほう)の2種類。

今回はこのカバーキャップを取り付けていきます。

ホンダ純正 カブ フロントカバーキャップ(丸)シャスタホワイト NH138

このカバーキャップはプラグ部分をカバーします。
パカっと外してプラグにアクセスするためのキャップです。



購入当時(2022年9月時点)は258円(税込み)でした。
純正部品なので価格変動がありますので、あくまで参考にしてください。

ホンダ純正 カブ フロントカバーキャップ Rシャスタホワイト NH138(丸でないほう)

そしてこちらのいびつな形のキャップはキャブレターの調整用の窓にあたります。
アイドリング調整等で外します。



購入当時(2022年9月時点)は517円(税込み)でした。
純正部品なので価格変動がありますので、あくまで参考にしてください。


このレッグシールド右側に空いている部分にはめ込んでいきます。


本来ならばパチッとはめて終わりなんですが…


ハマらない…



こっちもハマらない…


そもそもレッグシールドが汎用品のため簡単には取り付きませんでした。
これが汎用品の弊害か…。

どれくらい合わないかというと、写真のように赤いマジックでなぞった線がカバーキャップの範囲。
なので加工して穴を広げないとハマらないのです。

そもそもカバーキャップは着けなくてもいいのですが、せっかくだから着けておきたいなという拘りの域です。


逆だったら(元の穴が大きい状態)どうしようもなかったので、よかったです。
やすりを使ってガシガシ削っていきます。


削ってははめる、削ってははめる…を繰り返して何とかハマりました。
純正のようにパチッといい節度感があるわけではないのですが、とりあえず形にはなりました。


丸ではないほうはちょっと隙間が気になるレベルの仕上がり。
ここだけは穴が大きかったのでどうしようもできなかったです。


シートに跨った状態から見ると隙間が気になる感じ。
まぁ走行中ここを見ることはないのでこれでいいでしょう。ベトナムキャリアを着ければ余計気にならないかなと。


最後にベトナムキャリアを着けて完成。


まぁ落ちなきゃOKってことで。
遠目から見るとこの穴が塞がっていると雰囲気が変わりますね。うんうん、イイ感じ。

結局はこのアングルで見ることが圧倒的に多いかと思うので、結果オーライです。


おわり

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