【FIAT500C】2022年 ユーザー車検

FIAT 500C

前回ユーザー車検に向けての整備が完了したところで、早速車検場へ。

今回は午前中に所用があったため、午後イチである第3ラウンドに挑みます。
もし引っ掛かったとしても第4ラウンドしかないので、ちょっとドキドキです。
前回はハイマウントストップランプで引っ掛かり、まさかの再検査でしたのでノーミスでクリアしたいところです。。

申込みをした第3ラウンドの検査時間は13:00~14:15となります。

まずはいつも通り車検場へ行き、検査登録紙の2,100円、重量税印紙34,200円の合計36,300円を支払って書類は完了。


横浜の車検場を選択したのですが、今回は初心者向けの7番コースが大混雑でした。

まぁユーザー車検も過去2回やってきたので、まぁ何とかなるだろう精神で一番空いていた1番コースに入ることにしました。

7番コースは初心者向けなので、検査員が懇切丁寧に付きっきりでサポートしてくれるのでとても安心なんですが…まぁダメだったらまた7番コースに並びます。
そんな気持ちで挑みます。最初のウインカーやワイパー動作等でちょっと焦ってあたふたしましたが、最初のチェックは無事通過。
前回直したハイマウントストップランプも問題ありませんでした。

実は前の車両も同じくFIAT500でした。
違うのは屋根が開くかどうかだけなので、前の車両をじっくり参考にしながら受けました。笑
特に大きな問題もなく、あっけなく通過。


そして見事通過!
車検場の中は写真撮影が禁止なので、出たところの写真のみです。終わってしまうとあっけない…。


無事に車検証を入手しました。
これで2年後までは乗れます。


そしてこの車検ステッカー(正式名称は検査標章)の貼り位置が2023年1月から変更になります。

新しい場所は運転席から見て右上へ移動となります。
背景は車検切れ車両を少なくするため。中には車検切れに気付かないまま走ってしまう方もいるので、位置変更をするそうです。バランス的にはイマイチですが、車検切れを認識しないといったミスをなくすには仕方ないのかもしれませんね。。


なので今は施工前なので、しっかりルームミラーの裏側に貼り付けました。笑
やっぱりこの位置が一番しっくりきますが、2年後には移さなきゃいけない…。最後の悪あがきといったところです。

あっけなく通過してしまったユーザー車検でした。
特にトラブルもなかったので、この辺りで終わりです。


おわり

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