ラッキーセブンならぬ、ラッキーフォー!
ちょっと前に7,777kmを達成しました。
アナログ式で走るたびにクルクル回るタイプだと揃うと無性に嬉しい(^^♪
あとちょっと、もう少し…と自分で一番良い位置に調整できるところも良い!
記念すべき7,777kmを達成したので、その他もろもろの諸整備を行いました。
■オイル交換
前回から1,700km走ってしまいました。。大体1,000kmスパンで交換と思っていたのですが…(^^;
案の定オイルは真っ黒。ただ鉄粉などは見当たらなかったです。新品にオイルを0.6ℓ投入。
量も減って無さそう。
ちなみに今回のオイルも10W-30です。
■塗装剥がれ対策
シート下のタンク部分の端の塗装がどうしても剥がれてしまう…。見つけるたびにタッチアップは施していましたが、根本的な解決策を投入しないと意味がないので対策を。
この両端末の塗装の剥がれ、分かってはいましたがシートを交換したことによる干渉によって発生しているようです。純正だと起きていなかったので、間違いないです。
問題のシート側。表皮を固定するためのタッカーがタンクの両端末に当たり、その影響で塗装が剥がれてしまうといった感じです。タッカーを外すわけにもいかないので、干渉材を挟み込んで対策をします。
車庫にあった不織布のテープを適当な長さに切って、タンク両端部に貼り付け。黒色しかなかったのですが、普段はシートが被って見えませんし、気になるのは給油の時くらい。
なので黒で大丈夫なんです。
タンクの端末を中心に不織布テープを折り曲げるように貼り付けました。
タッカーは鉄なので、開閉を繰り返しているうちに不織布テープも擦り切れてしまう可能性があります。なので、シート側にも同様の対策として、タッカーを覆い隠すように不織布テープを貼り付けました。
写真をよーく見ていたら吸盤にヒビが入ってる…(^^;
キュポン!というシートを上げたときに聞こえる独特な吸盤音がまだ聞こえるので、もう少し大丈夫でしょう。何やらこの吸盤交換はかなり力技だそうで、結構苦労するとか…(^^;)
シートを開閉して問題ないことを確認して対策完了。しばらくこれで様子を見てみます。
■マシ締め、磨き
オイル交換をした際にエンジンヘッドから微量なオイルの漏れを発見したので、マシ締めをしました。88ccという排気量のせいか、振動が強いため緩いんでしまったようです。少しだけ緩んでいる程度だったので特に問題ありませんでした。
そして毎日通勤で頑張っているので、かなり汚れが…(^^;
念入りに磨きました。
晴れの日も雨の日も、雪の日も…ほぼ毎日稼働しているので汚れるのも早いのです。車体も簡単に拭いて、チェーンにオイルをさして完了。
オイル交換をしてからはアイドリングも静かになり、吹け上がりも軽くなりました。ギアの入りも良くなり、調子良さそうです。
今年も早いもので、残り3ヶ月。11月に入る頃には、昨年大活躍したハンドルカバーを装着するのかと。
紅葉を見に行きたいな~ってところで、時期を少し遡り、夏の北東北ツーリングをお伝えしていこうと思います。
オイル交換走行距離:7,966km
おわり
コメント