ハンドルカバーを新調しました。
以前から使用していたものはかれこれ5年以上使用したこともあり、大分へたってきてしまったので廃棄しました。
しかし新調はせずにシーズンを迎えてしまいました。…当然の如く寒くなって慌てて仕入れました(^^;
前回はネオプレーンを採用したハンドルカバー(にりんかん製:コミネのOEM品)を購入しましたが、今回はホームセンターで1,500円で売られていた汎用品にしました。
汎用品大好きな私としては、こういった商品にそそられてしまいます。汎用品をどうやって着けようって考えてしまいます。笑
・NEW F1 210 バイク用防寒ハンドルカバー
よーく見てみるとハンドルカバーやシートカバー等でお馴染みの大久保製作所の商品でした。ネットで見るより安く購入できたのでラッキーでした。
珍しくあまり吟味せずに購入しましたが、かなり良さげです。
カラーはブラックです。実は完全防水ではないそうです。
手の入り口はすぼんでいるので、冷気が入りにくそうです。ですが、その代わり手の出し入れがしにくい…ということかもしれません。
この辺りは要検証ですね。
早速取り付けてみました。
風防とハンドルカバーが装着されると冬がやって来たなぁと感じます。笑
前回のハンドルカバーと比べるとデザインは直線的です。そのため、少し手を入れる面積が小さく感じましたが、すぐに慣れました。取り付けはグリップとレバーを通すだけなので簡単に装着が完了します。
乗車ビュー。
操作口は透明になっているので、親指が見える状態となっています。
カブ号の場合は操作系は全て右手に集中しているので、多分へたるのは右側からになりそうです。
固定用の紐を決めてミラーに結び付けます。3か所空いているので、自分の好みの位置に固定できます。これは便利。
実際に使ってみて、入り口は少々狭い感じですがそれほど気になりません。
多分使用しているうちに形付いて出し入れしやすくなると思います。
肝心の暖かさはバツグンで、最寄駅に駐輪するまで手が冷えませんでした。4.5kmほどの距離ですが、真冬は一瞬で身体が冷えてしまうので少しでも快適にするために必須アイテムだなぁと改めて実感したのでした。
完全防水ではないので、定期的に防水スプレーをかける等して対策していきたいところです。多分浸水までしないんでしょうけど、一度びしょびしょになると次の日使い物にならなくなってしまうので。笑
風防も合わせて防寒対策は整い、今年の冬は無事に乗り越えられそうです。
最後に全体を見渡していたら…
うーん、どうやらリアタイヤはもう寿命のようです。溝が残りわずかです(^^;
GWくらいに交換かなぁ。昨年はタイヤのパンクでかなり作業したので、実は楽しみだったり…。
サイドウォールには多数のヒビが入っていました。ベトナム製のタイヤも日本の寒さには厳しかったかもしれません…。
近いうちにタイヤを選定しておかないと。
ハンドルカバーを新調したお話でした。
今年は暖冬なので、もしかしたらGW前に取り外せるかもしれません。
・登場商品一覧
おわり
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