【PEUGEOT205GTI】エアコン修理

続けてプジョーレストアです。

やっぱりバイクと違って風をもろに受けないクルマは、エアコンは必須アイテムです。

元々このクルマ、購入したのが冬だったのでクーラーが効くかどうか分からないまま夏を迎えました。

基本的にあまりエアコンを使わない派なので、関係ないかなーって思っていたのですが、やはり暑いものは暑い…(;つД｀)笑

車体も黒色で光を吸収して大変な暑さなので、夏前に直しました。

一応最初にエアコンを作動させてみる。
エアコン発電機は回っている…けど、冷たい風は一向に出てこない(・・;)笑

あれ、もしやエアコン使えない仕様…？
と不安になりつつも、まずはガスが抜けているだけかもと補充してみることに。

実家近くのガソリンスタンドにてお願いしました。
親父と顔見知りなので、外車はやってないというところでしたが、やっていただけました。

冷却ガスの補充

そして、投入。
全く入っていなかったらしく、2本使いました。

入れたら冷たい空気が…！
どうやら冷却ガス漏れだったようです。とりあえずしばらくはこれで様子見ってことに。

この入れた時から3ヶ月以上経っていますが、特に問題なく使えています。
ということは、旧車に有りがちなエアコンの故障では無いようです。

やっぱり流石にエアコン無いと辛いです…よね？笑
今回は追加しただけでしたので、ものすごく修理代も掛からなかったのが良かったです。
この修理のお陰で今のところ不自由なく過ごせています。

ドリンクホルダー取り付け

エアコンを直したついでに小物を取り付けます。
今やどんなクルマにも標準装備となっているドリンクホルダー。まぁ例にもれずこのプジョーにはそんな装備はないので汎用品で対応します。

まずは某激安の殿堂店にて購入したドリンクホルダー。

カタカタ音がしないとのこと。
ちなみに一番シンプルで安いものを購入しました。確か300円くらいでした。

そのカタカタ音がしない理由は、底面に付けられた衝撃吸収材。これで飲み物が揺れた時にカタカタと音がしないんでしょう。
ちなみにエアコンのルーバーに取り付けるのですが、後ろ側が肉抜きされているので飲み物を冷やすことも可能です。

様々なルーバーの形状に対応できるように、後ろには長さを調整できる支えがあります。
これでお好みの傾斜に調整できます。

そして、取り付け。
微調整して1分程度で完成。

シンプルな形なので、ホルダーが存在感を主張するということもなくいい感じに収まりました。

実際に使ってみる前は、500mlのペットボトルに対してはちょっと深さが足りないんじゃ…と思っていましたが、そんなことはなかったです。
ペットボトルが満タンのときは逆に自重でぐらつかず、少なくなるとちょうどいい深さがペットボトルを保持してくれます。

よくできてます(^^♪

300円ちょっとで快適になったプジョーでした。
後日同じものを購入して運転席と助手席の2個体制にしました。

最後にしばらく撮っていなかったような気がしたので全体像を。

少しずつですが、徐々に直ってきました。
まだまだ手をかけたいところはたくさんありますが、ぼちぼちゆっくりとやっていきます。

次回はハッチバックタイプのクルマで定番のトノボード。
元々このクルマにはそれがなかったので自作してみました。それについて書いていこうかと思います。

エアコンガス補充：82,606km

おわり