AUXコードが届くまでの間、FIAT500ではFMトランスミッターを使って音楽を聴いています。
しかし、これを使うとシガーソケットを一つ使うことなり、充電をしたいときは音楽を聴くのを諦めなければならない状況になります。
そはそれで不便だったので、それを解消すべく、シガーソケットを増設することにしました。
まずはコレ。ちょうど半額だったので即決で購入。
・エーモン工業 プラグ 細線タイプ
※写真の商品と異なります。
さらにミニ管ヒューズ(2A)が内臓されているので、いざという時も助かります。
これに元々プジョー205で使っていた2連シガーソケットを繋げます。根元が折れて自分で配線を延長して使っていました。これを再度加工します。
開けるとこうなってます。
根本の配線が短く、繋げるにはちょっと不自由。なので、配線ごと繋げ直します。
冒頭に登場したソケットの配線を半田で固定。元の半田を溶かすだけなので簡単にくっついてくれました。
カバーを戻して完成。
早速車体に取り付けてテスト。
FIAT500のシガーソケットはサイドブレーキのところに設置されています。
ここに差し込んで、
位置を決めます。LEDの光が眩しくないように調整しつつ、配置を決めていきます。
後は両面テープを裏面に貼りたくります。
相手は樹脂部品のため、少しでもしっかりとくっつけるために事前にプライマーを塗布しています。
少しの手間が大事だと思ってます。はい。
ちょろっと出ている配線はトリムの裏側へ回し込んで、
スッキリさせました(^^)
配線が噛んでいないことを確認する意味でもう一度通電確認。
ちなみに手前のトランスミッターはかれこれ6年くらい使ってるかも。最近は出番が大分減っていますが、大事なところで活躍してくれてます。
最後に運転席から確認して完了。
光が邪魔にならなくて、かつ抜き差し出来る位置で取り付けることができました。
これにてシガソケの増設は完了。
後はいよいよ…AUXコードを待つのみとなりました。
・購入品一覧
おわり
コメント