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【FIAT500C】パンク修理

前回のパンク発覚から修理までです。
取り外したタイヤをFIATに詰め込みます。リアシートを倒してビニールを敷いて詰め込みました。一緒に写っているのは自転車のタイヤです。タイミングが良いのか…自転車もパンクしていたんですよね。。
かれこれ高校生から乗っている自転車、前タイヤは新車時から一回も替えていないので、交換です。

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運転席側から。
トランクのドアが小さいですが、シートを倒せば結構荷物が乗ります。この辺はインプレ(書けばですが…)で紹介するかもしれません(^^;笑

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修理は至って簡単。…といっても私は作業せず、見ていたんですが。。
パンク修理キットで埋め込んで、出っ張った部分をカットしておしまいです。そしてこれが終わった後の写真。かなり端折ってます(^^;

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そしてパンクの主犯格。結構長いネジが刺さってました…

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そんでもって車体側。こちらもブレーキダストをエアで吹き飛ばします。

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続いてリア。

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ドラムブレーキのケースが所々錆びて塗装が剥がれていたので、タッチアップで補修しときました。これ以上錆びるのを防がないと。

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直したタイヤはきれいに拭き上げました。フロントタイヤだったので、ディスクブレーキによるブレーキダストがすごかったです。ウエスで拭き取りました。

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よーく見ると昔のバランスウェイトの跡がくっきりと残ってます。シールの剥がし忘れですかね、ブレーキダストがくっついてやっかいなことになってます。
せっかくなんで綺麗にしておきます。

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きれいになりました。バランスウェイトの跡は頑固すぎて取れなかったので、パーツクリーナーを駆使してチマチマ落としました。ってかこれって交換の際に剥がすものじゃないんだろうか…?

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きれいになったホイールを取り付けておしまいです。これにてパンク修理は完了。
今回は親父がやっているのを見ながら教えてもらったので、次回は自分で最後までやってみようと思います。まぁ、願うのはやる機会がないことなんですけどね(^^;笑

しばらくお世話になったスペアタイヤもきれいにして収納しておきます。
ちなみにこのタイヤの規定空気圧は2.8kPa。でも測ってみたら4.2kPaも入ってました。なぜ…?(-_-;)

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普段じっくりと見ることのないスペアタイヤ。パターンも特殊です。このタイヤで走れる限界は3,000kmだそうです。
ありがとう、スペアタイヤくん。またパンクしちゃったらその時はよろしくね!
と挨拶してトランク下に収納です。

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最後にパンタジャッキにグリスを塗っておきました。
いざって時はいつやってくるかわからないですからね。その時に備えておきます。

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パンク修理走行距離:34,295km

おわり

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