【SRX250】時計取り付け

沼津ツーリングや東京モーターサイクルショーでシルバーウイングを借りる機会があって一番に感じたこと。
それは…

時計の便利さ。

最近のバイクはデジタルメーターに時間と気温やらが搭載されているのですが、私のSRX250にはもちろんありません。笑

時計ってあるとものすごく便利で、ツーリングの時はペース配分が分かったり、ふと時間を知ることができます。今までは信号待ちでタンクバックに入れてあるスマホを見るということをしていましたが、ナビが発動していないときはボタンを押さないといけない…。

グローブをしているとそれが面倒です(^^;)

なので、シルバーウイングに後押しされた形で時計を購入。
色々な時計があるのですが、気温表示があるタイプにしました。何となく気温が分かった方が気分も上がるかなという判断です。

備わっている機能は、時計・気温・ストップウォッチ…だったと思います。
時計と気温が常に表示されています。

デザインは艶消しのブラックを選択。
ボタンはシンプルに3つ。グローブをしたままでも押しやすいように設定されているそうです。一応部屋でグローブをしながら押してみましたが、やっぱり実際に取り付けないと分からないですね…(^^ゞ笑

バッテリーはボタンタイプ。
このネジに合うドライバーが見つからず少し苦戦。。

バッテリーを入れると表示されました。気温の表示が30℃となっているのは、きっと手で時計を持っていたからでしょう…(^^;笑

付属のブラケットを組み立てます。
バーハンドルに直に巻き付けるorミラーのボルトに共締めする どちらかの固定方法で取り付けます。SRXはセパレートハンドルなので、ミラーと共締めします。

早速作業開始。
左からETC、マスターシリンダー、スマホホルダー…ごちゃごちゃしているなぁ。。アッパーカウルのブラケットのところにはシガーソケットも付けています。ETCを別体にすればそんなことはなかったのかもしれませんが、当時はまだ社会人になりたてでお金がなかったらか仕方ないっすね。

ただ別体にすると車載工具を収納する場所もなくなってしまうので、まぁ結果便利になったことには変わりないのでこれで良し。

左側に取り付けます。
ETCとミラーが干渉するので、順序良く取り外して、組み付けないとうまく付きません…笑

あーだこーだと一人で格闘したのですが、うまい設置位置が見当たらない。。どうやらETCがかなり大きいからですかね…。。

右側を検討。

…

ん、なかなか良い位置に取り付けることができました。
操作の邪魔にもならなそうですし、見やすい位置です。

ちょうど暗くなったのでバックライトのテスト。
青くなって時間が見やすく表示されました。点灯時間も4秒と確認するには十分。

時計取付けにより、また一歩ツアラーバイクに前進しました。

まもなくやってくるGW。
今年も大型連休となったので、どこかへ繰り出す予定ですが…何も準備していません。。ここにきて仕事が立て込んできてしまったのでorz

何とか時間を作って計画をしたいのですが、うまいこといきませんね…。。
とりあえずバイクを整備しないと話が進まないので、次回もまたSRXの整備編です。

はて、どこへ行こう…！

おわり