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第43回 東京モーターショー -外車編-

続いて外車編です。
国産車とは違ったデザインなどなど、見どころ満載の外車です。

■PORSCHE

THE スポーツカーの定番というPORSCHE。
文句なしにかっこいいですね^^

個人的には昔の空冷式のが好きだったりしますが、今も昔も変わらない流線型のフォルムは大好きです。

PORSCHE

■RANGE ROVER

あのイギリスの王子様も乗っていますね、テレビに映った時華麗に運転していてかっこよかったです。

RANGE ROVER

RANGE ROVER SPORT Autobiography Dynamic

エンジンは5リットルV型8気筒スーパーチャージャーを搭載し、最大出力510ps・最大トルク625Nmのハイパワーにも関わらず、実燃費は7.3km/ℓという数字をキープしているそうです。
今やパワーだけではなくて、燃費も一緒に備わってくる時代なんですよね(^_^;)

やっぱりSUVはこうでかいのがサマになりますね^^

■JAGUAR

こちらもイギリス王相公用車として活躍中です。RANGE ROVERと一つのブースで展示していました。

JAGUAR

JAGUAR XJR

10月に発売されたばかりの新型です。ドアトリムにはカーボンパネルを装備しているそうな…。すごい(^_^;)
きっと私はカーボン調にしか縁がないでしょうw

■PEUGEOT

続いてはPEUGEOT。
205 GTiの走りを戻した“GTi is back”をキャッチコピーとしているこの208 GTi。やはりホットハッチ、手軽に乗れそうな大きさです。

PEUGEOT 1

名車、205 GTiの発売からもう30年も経ったんですねぇ。あのホットハッチ再び…とのこと。乗ってみたいです^^
あ、でも本当に欲しいのは205かもしれませんが(^^ゞ笑

PEUGEOT 2

オフローダー 2008も展示されていました。
走りと利便性を追求するのが外車!って感じる一台です。

■CITROËN

CITROEN

DS3 Cabrio

このカブリオレは高速走行時でも開閉可能だそうです。
普段はハッチバックで、思い立ったらオープンカーに…。素晴しい。

コンパクトオープン初の5シーターも実現しているこのモデル。いいなぁ。。

■AUDI

早速目に入ったのはR8 V10。日本勢に負けないスポーツカー勢です。

AUDI 1

環境に考慮した電気自動車も展示されていました。あのエンブレムをずらして充電するようです。
充電が完了したらあれをずらして元に戻すそうです。これは目立たない!

AUDI 2

AUDI 3

■VOLKSWAGEN

まずはコンセプトカーの登場です。
XL1。ガルウイングが絶妙なかっこよさを醸し出しています。昔もそうかもしれませんが、今はまったく見なくなったガルウイングです。

VOLKSWAGENS 1

CROSS UP!
クロスオーバータイプです。

VOLKSWAGENS 2

BEETLEのカブリオレver。一度はオープンカーに乗ってみたいです。

VOLKSWAGENS 3

VOLKSWAGENS 4

WRC POLO

マシンのベースは市販車のポロ。でももちろん中身はWRCカーです。

VOLKSWAGENS 5

そしてGOLF。

輸入車が受賞したのはこれが初めてで、1980年の第1回からの初の快挙らしいです。選出された理由が、“クルマが本来持つべき運転する楽しさをいつでも味わうことができ、街乗りからロングドライブまで誰もが満足できる”とのことだそうです。
ちなみに2位はHONDA FIT3ですが、1位との差は131点差との大差をつけての受賞。
見ているだけでもその理由が分かってきたような気がします^^

VOLKSWAGENS 6

■VOLVO

こちらもCAR OF THE YEAR3位で受賞したVOLVO。こちらは交通安全についてブースで表現していました。
安全性について強くアピールしていたのはVOLVOだった気がします。

VOLVO 1

VOLVO 2

VOLVO 3

■RENAULT

まずはコンセプトカー。DeZir(デジール)
曲線の使い方がすごいです。ほかにはないようなコンセプトカーだった気がします。

RENAULT 1

RENAULT 2

外観からしてスポーティーです。個人的に言うと色目の使い方がとても好きです。ビビットカラーにブラックが入っているのがいいです^^

RENAULT 3

■KTM

こちらは二輪と四輪の展示でした。
やはり“バイク”ですが、四輪はモンスターマシンみたいのを展示していました。いかにも速そうです。

KTM 1

私の持っているKTMのイメージカラーのオレンジではなく、ブルーを採用していたのでそれも新鮮でした。

KTM 2

■BMW

馴染み深いBMWも様々な車種を展示していました。

BMW 1

BMW 2

BMW 3

BMWコンセプト M4クーペ(ジャパンプレミア)

フロントのでっかいエア・インテークが特徴的なコンセプトカー。ルーフ、リヤ・ディフューザーなどに炭素繊維強化樹脂(CFRP)を採用した軽量化デザインとしています。

もちろん時代の流れとしてエコカーは当たり前。こちらは電気自車でした。

BMW 4

■ALPINA

私の手が届かないゾーン突入です^^;
かっこいいっす。

ALPINA 1

D3 BiTurbo リムジン

ALPINA 2

■MINI

新型MINI。サイズも一回り大きくなって登場したときはこれがMINI?
と思いましたが、今やこれがMINIです。

やっぱりこのラインが左右に入っているタイプが一番好きです。

MINI

■MERCEDES-BENZ

最後はBENZです。

MERCDES-BENZ

Concept S-Class Coupé

“明瞭な官能性”を表現しているコンセプトカーです。流れるようなデザインがフロントからリヤまで続いています。どのメーカーも流線形状を取り入れていますが、このコンセプトカーは一味違った流れを表現していたように思います。

外車勢も国産勢に負けない勢いだったと思います。どちらかと言えばファミリーカーよりも少し趣味性の高いクルマが多かったかな?と感じました。
個人的にはFIATとか来ていたらもっと面白かったんだろうなぁなんて思います^^

まぁ単に自分が好きなだけなんですけどねw

次は番外編です。

つづく

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