井川湖 駅舎巡りツーリング

中部・北陸

GWの前半、久々にお声が掛かり静岡の井川湖方面まで足を伸ばす形でツーリングに行ってきました。

集合は足柄SAに7:00ということで、気合入れて5:30には家を出ました。
…が、途中でETCの電源が入っていないことに気が付いて到着は10分遅れでした。
どうやらETCは断線している模様で、この場では直せないと判断して久々に通行券を取って高速道路に乗りました。
集合場所である足柄SAで修理を試みるも、テスターがないと判断できないため今日はETCが作動しない状態でツーリング続行です。

足柄SA


今回は早旅で高速定額乗り放題プランに申し込んでいたのですが、ETCが作動しないとなると対象外…。
残念ですが諦めました。
新静岡ICまで一気に走り、井川湖を目指します。
県道29号→県道27号線と走り繋いで井川湖へ。新緑の広がる1.5車線程度の道をひたすら走っていきます。
もういいかな?ってところらへんで井川駅に到着。

井川駅

山中にありますがさらに階段を登っていき、駅ホームへ到着。
ですが、列車は部分運休となっており、接岨峡温泉からこの井川駅まで当分の間運休でした。
観光地となりますが、このまま廃線になってしまいそうな気もします…。


駅舎は木造の小さな平屋建てです。
部分運休なので誰もいませんでした。


駅前にはポストもありました。
標高686m、1日1回集荷に来るそうです。運休である今、果たして投函する人はどのくらいいるのだろう。


そしてこの県道27号線、全線にわたってレア標識である警笛鳴らせを見ることができます。

この標識を見ると遠く来たなぁと感じてテンション上がります…よね?

井川湖

駅からすぐの井川湖にて一休み。


絵の具の水色を溶かしたような色が一面に広がっています。
この日は25度以上になるとのことで、日向で立ち止まっていると汗ばんできます。


渡し船の乗り場がありました。
ここからダム航路(定期便)として本村渡船場まで行くことができるそうです。


ここには井川湖展示館という、ダムの成り立ちを知ることができる展示館があります(入館無料)。
尚、噂のダムカードもここで入手できます。


ダムにはかつて堂平(どうだいら)駅まで続いていた線路跡が整備され、廃線小路として歩けるようになっています。
廃線になる前には工事用として使用されたこともあったそうです。


振り返ると井川駅まで続いていたトンネルがあります。
シャッターで閉ざされています。


かつての停車信号も遊歩道には置かれています。
これ、観光用として一定のタイミングで点滅させていました。


再び戻って井川湖渡船の看板を見てみると、ちょうど良い時間に本村渡船場行の便があります。
運賃も無料とのことなのでちょっくら船の旅へ。


写真の左奥にある井川本村へ行きます。
片道15分の船旅です。


ライフジャケットを着こんで出発。
ちなみにダム湖を走るので殆ど揺れはありません。


15分の船旅を終えて到着。
本村には大きな鯉のぼりがお出迎えしてくれました。


到着して散策。
帰りの便があるので、滞在できるのは正味20分程。駆け足で回ります。


掲示板で気になった国民健康保険の口座振替のチラシ。
なぜシロクマ…?


船の待合所は真新しく、ゆるキャン△がでかでかのPRされていました。
アニメの力すごい。


本村でお土産の川根茶を購入し、帰路の便へ。
まだゆっくりしても良かったんですが、次の便が相当時間が空いてしまうので戻ります。

奥大井湖上駅

ダムに戻って、千頭駅に向かう途中にある奥大井湖上駅に立ち寄ります。
ここは湖上にある駅としてかなり有名になりました。

かれこれ訪れるのは10年以上振りかもしれません。

以前は駐車場とか完備されていませんでしたが、訪問スポットとして人気が出たこともあり駐車場が整備されていました。
当時(2013年)は無かった気がします。

駐車場に停めて約10分程山道を歩いて展望スポットに向かいます。


そうだ、思い出した。
これ結構な山道だった…。最後の階段が壁に見える…。


息切れしながらも到着。
もはや観光スポットとしての地位を確立した奥大井湖上駅。


ちょうどタイミングよく列車が通過。
GWということもあり、多くのお客さんを乗せていました。


再び戻って、今度は奥大井湖上駅を目指します。
駅までは橋の横を歩くことができます。


展望スポットから橋までは下りで楽チン。
ということは帰りは辛いってことなんですが…


ホームに到着。
人が大勢いるのでゆっくり見て回る、というよりは観光地に来たという感じです。


タバコならぬ、チャバコ(茶箱)。
お茶の葉の自動販売機でした。


ちょうどお昼時だったので、駅の後ろに位置するカフェで一休み。
湖上駅カフェ 晴耕雨読という、山小屋を改装した期間限定のカフェだそうです。


注文したのは蒼い湖上カレー。
湖のブルーと、そこに浮かぶ駅をご飯で表現したカレーです。
カレーのイメージからかけ離れた色をしたルーの影響か、最初は頭が混乱していました(もちろん美味しくいただけました。割とスパイシーだったかも)。

千頭駅

一休みしたところで再び戻り、千頭駅へ。
駅舎内のお土産コーナーを見て再び出発。

合格駅

旧五和駅から2020年11月12日に改称された大井川鐡道の合格駅です。
今日3箇所目の鉄分スポットです。


GWということもあり、鯉のぼりが所狭しと泳いでいました。


駅舎の中も合格祈願グッズがたくさんありました。
受験のご利益がありそうです。


旅の合格を祈願して、出発。

門出駅

そしてその隣には門出駅があります。
合格駅と同じく2020年11月12日に、開業された駅です。日付は同じですが、開業なので新しく出来た駅となります。


神奈川に戻る前の最後の休憩をしていたら、ちょうど快速列車が通過。
これにて本日の全工程が終わり、帰路につきます。


新東名の静岡岡部から一気に走りますが、GWの影響もあり秦野中井から断続的な渋滞。
まだまだ伸びそうな勢いだったので、沼津まで走って箱根越えで神奈川を目指しました。

箱根を越えて西湘バイパスを経由し、帰宅。
久々にガッツリ走った1日でした。

走行距離:478km
平均燃費:31.5km/l


おわり

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