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WAQ アウトドアワゴン カバーと底板を洗濯

約1年前に購入した、WAQのアウトドアワゴン
公園にテントやストライダーといった遊び道具等を一式まとめて運ぶ際に重宝しています。

そのアウトドアワゴンも1年ずっと使いぱなしなので、カバーや底板の汚れが気になってきました。
アウトドアワゴンと名の付く通り、外での使用が大前提なのでもちろん汚れます。砂汚れや泥、砂ぼこりなど数多くの汚れがあるはず…

まずは洗濯する前の状態です。この状態だとそんなに汚れが分かりませんが、中を覗き込むと状態が分かります。


一番汚れが酷かったのはこの底板です。見ての通り、シミやら汚れがぎっしり。お湯をこぼしたり、泥が乗ったまま荷物を乗せた結果です。
子どもを乗せて転がすこともあるので、靴を履いたまま乗せる…といった使い方をするとこうなります。当然の結果ですね。笑


ずいぶん放置してしまったなぁと今更ながら反省。もっと早くやっていれば良かったんですが、公園から帰ってくるとバタバタして、結局そのまま次の週末を迎えるというサイクルだったので、中々やれずじまい。
ごめんよ。


1年何もしなかったのできれいには落ちないかもしれません。まぁ洗うだけ洗ってみましょう。
尚、中身は底板が汚れを受け止めてくれたので、芝生や砂が入っている程度でした。割と軽傷なので一安心。


外し方は各箇所ごとに設定されているマジックテープとベルクロを外していきます。
下の写真の四隅はベルクロを通してあるので、それを外すだけです。


各柱に巻き付かれているマジックテープを外します。


底板も同様にマジックテープで固定されています。真ん中を含めて計5箇所を外していきます。


その後は簡単にカバーが外せます。カバー自体も底板と柱、そして四隅はベルクロによる固定がされているので、そう簡単には外れないようになっています。


カバーを外したフレームの状態です。砂ぼこりが付着しているので、ウエスで拭き取ります。海辺ではまだ使用していませんが、サビや各部の緩みの確認も一緒にしました。


カバーを外したところで早速洗っていきます。説明書を読み返しましたが、特に洗濯の指示はありませんでした。本当は手洗いが良いとは思いますが、面倒だったので洗濯機に洗ってもらいました。笑
カバー自体は洗濯ネットに入れて普通に洗いました。


続いて底板ですが、こちらは中にプラスチックの板が入っているためそのまま洗濯機では洗えません。ちょうど子どもの靴を洗っていた時に使っていた、靴クリーナーとタワシを使って洗ってみることにしました。実験です。

スプレーして、後はゴシゴシ洗いました。汚れは落ちるのでしょうか。


洗濯が終わって干しました。素材自体の速乾性が高いので、脱水が終わった状態で結構乾いていました。


汚かった底板ですが、ご覧の通りきれいになりました。1年分の汚れはしっかり落ちました。
そもそも汚れが落ちやすい素材ではありますが、早く洗濯することに越したことはありません。次からはもっと早くやろう…汗


乾いた後はカバーを最初に紹介した逆の手順で取り付ければ完成です。柔軟剤も入れたのでほんのり良い匂いがするアウトドアワゴンとなりました。笑


底板も収納しておしまい。
これからはより活躍の場が増えるので、こまめにメンテナンスして使っていきたいところです。


せっかく洗い終わったきれいな状態なので、今度はこのアウトドアワゴンのレビューでもしてみたいと思います(いつやるかは未定です…悪しからず)。
商品の詳細は下記の記事を参照してください。

・登場商品一覧


おわり

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