【FIAT500C】レッカーその後(クラッチ交換)

FIAT 500C

以前レッカーされたFIAT500Cですが、無事に修理完了との連絡があり引取りに行ってきました。
プジョー205の時に大変お世話になっていた主治医であるガラージュドリュミエールです。
この日も興味を惹かれる車両がたくさん置いてありました。
プジョー205の時は頻繁に来ていましたが、このFIAT500Cでお世話になるのは初です。


ちなみに…坂を登れなかった原因としてはクラッチ滑りが挙げられます。
今回分解してもらって、クラッチ自体はまだそこまで…だったそうですが、抑えるスプリングがヘタってきてしまい、うまく動力を伝達できなくなってしまいクラッチ滑りのような状態になってしまったとのこと。
セミATを採用するこのクルマならではのトラブルだそうです。
現行のFIAT500は大分低減されているようです(変速ショックが小さいのはその影響らしいです)。

写真は交換後のクラッチ板です。
確かにまだまだ擦り減りがひどい状態ではなかったです。


クラッチASSY、トランスミッションオイル、クーラント、エアコンガスの交換をしてもらい帰ってきました。
新車から交換されていない+チョイノリが多い環境なので…。
とにかくこれでしばらくは安心して乗れそうです。
新車登録から13年経過したので色々とガタが出てきます。。

クラッチ交換走行距離:64,782km


おわり

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