FIAT500号には最初からこんなオシャレなキーカバーが装着されています。
購入した時からなので、前オーナーが購入した時に決めたデザインです。着せ替え用のカバーもあったりで、気軽に替えることができるようです。
![1](https://i0.wp.com/blog-imgs-110.fc2.com/s/w/a/swatch37/P6041755.jpg?w=1256)
FIATのエンブレムの部分を押すと、ピュッとキーが飛び出てきます。バタフライナイフみたいです。
![2](https://i0.wp.com/blog-imgs-110.fc2.com/s/w/a/swatch37/P6041756.jpg?w=1256)
リモコンキーで集中ドアロックが解除できるんですが、このカバーが最近ポロポロ取れてくる。。
車内ならまだしも、外にいる時に落ちちゃうと無くしてしまうので、この際修理してみることに。…といってもカバー取って両面テープを貼るくらいなので、修理というレベルではないです(^^;
まずはカバーと本体を外す。ツメが折れてしまっているので、簡単に取れます。
![3](https://i0.wp.com/blog-imgs-110.fc2.com/s/w/a/swatch37/P6041757.jpg?w=1256)
取り外して掃除します。
カバーはやっぱり思った通りツメが折れているようです。これでは本体を掴むことができず、簡単に外れてしまいます。
![4](https://i0.wp.com/blog-imgs-110.fc2.com/s/w/a/swatch37/P6041758.jpg?w=1256)
この部分。
![5](https://i0.wp.com/blog-imgs-110.fc2.com/s/w/a/swatch37/P6041759.jpg?w=1256)
ツメは補修できないので、カバーと本体を両面テープで固定します。まずは、本体に両面テープを貼りまくる。
![6](https://i0.wp.com/blog-imgs-110.fc2.com/s/w/a/swatch37/P6041763.jpg?w=1256)
そしてカバーをくっつける。以上。適当に見えますが、ちゃんとくっついてます。笑
![7](https://i0.wp.com/blog-imgs-110.fc2.com/s/w/a/swatch37/P6041765.jpg?w=1256)
振ったりしても取れなそうなんで、問題なさそうです。多分リモコンのバッテリーを交換するときにちょっと大変になるかもしれませんが、外れて無くすよりはマシでしょう。
イタリア車ってこういうツメの設計が弱かったりすることが多いような。。
まぁその辺も踏まえて楽しんでいきたいと思います。笑
おわり
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