ドイツ旅もいよいよ最終日となりました。
7日目の今日は、昨日も出てきたライン川をクルーズし、最後は空港があるフランクフルトのクリスマスマーケットを巡ります。
■12月15日(木) ヴィースバーデン~リューデスハイム~フランクフルト
最終日の天気は曇り。雨は降らなそうですが、分厚い雲が上空を覆っています。ヨーロッパは曇りの天気が多いと聞いていましたが、本当でした。
だからクルマにはサンルーフ仕様が当たり前のように存在して、少しでも車内を明るくしようとしているのかと一人で納得。
と、アウトバーンを走るクルマを見ながらボーっと思っていたら、最初の目的地であるリューデスハイムに到着。
今日はここからライン川をフェリーで下っていきます。
・リューデスハイム
フェリー出港まで少々時間があるので、朝の市街を少し散策してみました。こういったクリスマスの飾りも、何とクリスマスイブの前日には片付けてしまうそうです。25日まで飾ってあるのかと思い気や、どうやら違うようです。

ローテンブルクでもあった商店の看板がありました。

ライン川と並走するように、鉄道も走っています。朝早くから貨物列車が行き来していました。中には大量のクルマを積んで走る貨物列車も。かなり長くて圧巻でした。

・ライン川
乗り込むのはこのフェリー。風に揺れる旗に“KD”と書かれていますが、最初は“K”だけだったので川崎汽船かと思っちゃいました(^^;)

出港。1時間弱のクルーズです。このライン川沿いにはたくさんの遺跡があり、それらを眺めながら過ごします。

ライン川は大動脈なので、多くの貨物船も行き交っていました。

途中いくつか寄港しながら船は進んで行きます。自分たちは最後まで乗ります。

・エーレンフェルス城


・ネズミ塔
マウト(通行税)から、マウス(ネズミ)と呼ばれるようになった税関。ちょっと前(1974年)まではライン船舶交通の信号塔としても使われていたそうです。

・ラインシュタイン城
900年頃、帝国関税として建設されたお城です。現在は博物館になっているそうです。


・ライヒェンシュタイン城
武器や動物の角のコレクションを展示している博物館と、ホテル、さらにはレストランも入っているそうです。外観は古くても、中身は最新のようです。

・ローレライ
高さ132mの岸壁、ローレライ。岩の上で琴を奏でて、美しさと魅了する歌声で船員達の心を惑わせ、不運をもたらせた…という伝説が残るスポット。
岩礁もあり、古くから難所として存在していたようです。

・猫城
そして最後は猫城。
突き出た岩場にあるこのお城は急斜面に守られたこともあり、火縄銃が出現するまでは難攻不落の城として存在していました。

・ザンクト・ゴアール
程なくしてフェリーは定刻通り目的地であるザンクト・ゴアールに到着。ライン川クルーズの終盤はワインの試飲をしていたので、ちょっとしたほろ酔い状態で上陸(^^ゞ
フェリーはさらに下っていきます。

こちらの街並も可愛い感じで続いています。しかしずっと甲板で風に当たっていたので、無風な場所にくると暖かく感じます。
多分普通にしてても寒いんでしょうけど、そう感じちゃいます。

ここからもお城が見えました。本当に近い範囲に多くのお城が建っていました。しかもこれが税関として使われていたというから驚きです。

ここでは先に到着を待っていたバスに乗り込み、最後の観光地であるフランクフルトへ向かいます。旅もいよいよクライマックスが近付いてきました。
・フランクフルト
ドイツ最大の空港がある都市、フランクフルト。高層ビルが立ち並ぶ中、歴史的建造物も数多く存在している都市です。
アウトバーンからやって来ると高層ビルが建ち並んでいて近代的な雰囲気がすごいんですが、実は中に入ってみるとこういった中世の建物が数多く残っていたりします。
最後はその中心部のクリスマスマーケットを巡ります。

・旧市庁舎レーマー
この建物の2階には皇帝選出の祝賀会が催されたカイザー・ザール(皇帝の間)があります。中にはドイツ出身の歴代申請ローマ帝国皇帝の肖像画がずらりと並んだ部屋もあるそうです。

夜は機内で食べることとなるので、最後にマーケット会場でチキンサンドをいただくことに。

それとマヨネーズたっぷりでいかにも身体に優しくなさそうなポテト。笑
マヨネーズと玉ねぎ、それからケチャップの組み合わせがたまりません( ̄▽ ̄)

陽も落ちてくれば、ライトアップされた景色に変わってきます。いよいよ出国の時が近付いてきました。

毎晩のように訪れたクリスマスマーケット。日本でもそうですが、毎日のようにクリスマスツリーも見ました。

ここのクリスマスマーケットは規模が大きく、会場の真ん中にはメリーゴーランドもありました。

最後に全体を。ツリーの少し後ろに写っているのは高層ビル群。異色の景色です。

最後にお土産を購入し、バスに乗り込み空港へ向かいます。
・フランクフルト国際空港
多くの土地を繋ぐフランクフルト国際空港。もちろん規模もかなり大きかったです。近未来的なデザインの空港で最後の荷物チェック。

20:15発の羽田空港行に乗り込みます。
いよいよドイツとお別れ。欧州車がたくさん走る景色ともお別れです。

定刻通りに出発。
機内にて。ドイツ時間に合わせていた時計を日本時間に合わせます。
こういうとき電波時計だとどうなるんだろう?

機内食では、なんと白米が登場しました(^^ゞ
こりゃ嬉しい。しかもさっぱり味が恋しいと思っていたところに、そばまで登場。さすがANA。ペロリと完食。

最終日は機内で一泊です。日本に到着する頃には日付も変わっています。歴史あるライン川と、近未来都市のフランクフルトを周った1日でした。
いよいよ明日は日本に帰国です。最後はかなり短いですが…(^^;
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