子どもを乗せてクルマに乗っていると、気付くと爆睡しているのはよくあること。私もよく寝てました。
寝るのは一向に構わないのですが、寝ている状態が首カックンな状態なのが気になる。かなりの角度で首カックンしているので、見ている側としては大丈夫?と思ってしまいます。
そこで、何とかならないかなと思っていたので対策をいくつか考えてみました。
- クッションを持たす
- シートを倒す
具体的にできそうなことと言えば、このくらいでしょうか。
クッションは厚めのものを抱え込ますように持たせれば解決なんですが、寝てしまっている状態では多分曲がった際に落とすのが目に見えてます。
では、次のシートを倒すはどうか?
ジュニアシート自体が角度が固定されているのと、そもそもFIAT500Cはリヤシート倒せませんでした。笑
故に却下。
そんな行き詰まりの中、首カックン対策アイテムを見つけたので、ポチってみたのでした。
それがコイツです。
・日本育児 NapUpうたたねサポート
もうそのままの商品名です。
使い方はパッケージに写されている写真の通り、ヘッドギアのようにして頭を固定する仕組みです。これなら首カックンしない!
開けてみました。
これをジュニアシートやチャイルドシートに取り付けるだけです。簡単。
ひっくり返して、実際に肌に触れる側。
メッシュ地で肉厚があるクッションを採用しています。色はFIAT500Cの内装色に合わせて赤色を選択しました。
ふむふむ。
こうやって使えるように設置していきます。
尚、使用しない時はバンドを上げることによって邪魔になりません。
見た目はヘッドフォンですね。
うちのジュニアシートとチャイルドシートはともに日本育児製なので、おそらく問題ないでしょう。商品の説明にもほとんどの製品には取り付けられるようですね。
早速設置した状態へ。
試しにチャイルドシートに取り付けてみました。説明書もありましたが、すんなり装着できました。
シートに通し、裏側でバックル固定します。頭の位置で微調整が必要ですが、簡単に設置できました。
そしてパッケージにもあったバンドを取り付けます。
この部分はマジックテープ固定のため、頭の大きさに合わせて調整ができます。
バンドを上げた状態。普段はこちらがメインの状態になります。
バンドを下した状態。寝た時にすっと下げるだけです。
実際に使用してみましたが、イマイチ位置が合っていなかったたこともあり最初はバンドをすり抜けて首カックン状態でした。微調整でNapUpの位置を下げたところ、写真のような感じでしっかりホールドしてくれました。
ただ眠りが浅い状態でバンドを下げると嫌がるため(おそらく視界が真っ暗になることが嫌?)、熟睡してから下げる必要があります。(^^;
ただ首カックンの状態を減らすことができたのは非常に良かったです。
・登場商品一覧
おわり
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