前回のタイ訪問編から、このブログのメインであるバイク編になります。
読んでくれた方、お付き合い頂きありがとうございました。
購入
そもそも、タイトルのオプションタンデムバーって何?という声が聞こえてきそうなので、その辺りを簡単に説明します。
このSRX250には発売当時、多数のオプションパーツが存在しました。
その中でかなり希少な存在である、タンデムバーが今回購入した商品となります。よくRZ250シリーズやゼファーといった車種のリアシート周りに着いているあのバーになります。
幸いライバルがいなかったため、すんなり購入することができました。
ヤマハ純正 SRX250用オプションタンデムバー
これ、かなり希少でオークションでもほとんど見かけません。
自分がチェックしていた限りでは2回しかありません…^^;
希少なので値段も跳ね上がるのかと思っていましたが、そんなことなかったのが幸い。
状態はまぁまぁで、所々サビがありますが削れば落ちそうです。
裏側にもビッシリ。
…まぁ許容範囲です。
クレ5-56を吹きかけ、金ブラシで削ります。
頑固なサビではなかったため、比較的簡単に落ちました。
仕上げは#240→#400→#1000で仕上げました。
取り付け
取り付けは簡単です。
カウルを止めているボルトで共締めするだけです。
完成
作業時間は10分もかかりませんでした。ボルトオンなので、簡単に装着できます。
流石純正なだけあってしっかりと収まります。
最後に後ろのウインカーの位置もずらしました。春休みを利用してツーリングに出掛けるため、サイドバッグを取り付けるからです。
夏のロングツーリング以来の装備となります。
サイドバッグ巻き込み防止のステーは、タンデムバーがあるので不要かなと思っています(横幅ができるため)。
タンデムバー装着により若干横に出ていて、SRX250のスリムさがなくなりしたがまぁいいでしょう。
ちなみにタンデムバー後方部には穴が設けられていて、ここには純正のキャリアを着けることができます。
さらに拡張することができます。次はこのキャリアを狙っていますが、まぁ出てこない…(^^;
タンデムバーを付けて二人乗りをしよう!っていう訳ではありません。
荷物を乗せるときにあまりにシートが細すぎて乗らないので、補助させる意味を込めて付けました。
ツーリングネットも引っ掛けやすくなって、満足です^^
ということでタンデムバーの取り付けでした。
このタンデムバー、かなり気に入っているのですが後にボックスを取り付けるために一度Ventura(ベンチュラ)製のキャリアと交換しています。
タンデムバーとキャリアは状況によって使い分けています。
登場商品一覧
おわり
コメント
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タイ旅行から帰って、
早速、グラブバーを取付ですかっ!。
行動が早いねぇ(^v^)♪。そういう行動力がある人って素敵だなぁ。
あれっ?。もうツーに行ってきてるの?。記事を楽しみにしてるよぉ。
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きゅーりパクパクさん
行動力っていうよりもやっぱりパーツが手元にあると付けたくなるので、
衝動を抑えられずに後先考えずにやってしまいました(笑)
ありがとうございます^^
早速作成します!