その1からの立て続きの更新です。
SRX250のマフラーとエンジンを塗装して、パッと見だけきれいにしようっていう塗装計画その2です。
まずは手始めにエンジンヘッドと小物類の塗装に取り掛かります。
ここまでの流れ
・その1 【エンジン下ろし~マスキング~マフラー塗装】
★その2 【エンジンヘッド&小物塗装】←本日の記事
・その3 【エンジン塗装1】
・その4 【エンジン塗装2】
・その5 【エンジン塗装3】
・その6 【エンジン組み付け】
・その7 【仕上げ】
マフラー 仕上がり確認
まずは塗装されたマフラーの確認から。
つや消し黒なので、ショート管みたいに見えます。
サイレンサー部のマスキングを取ればこのように…
なかなかきれいになりました。
サイレンサーとの境目も
きれいです。
自己満足ですが、十分です。純正の通り、つや無しブラックがいい具合になりました。
セルモーター 仕上がり確認
続いてセルモーター。
こちらもエンジン近くに位置するため、耐熱塗料による塗装です。
エンジンヘッド 下地処理
耐熱塗料の練習はマフラーでしたので、お次はエンジンに取り掛かります。
まずはエンジンヘッドから。
前回液体ガスケットを塗りたくったので、剥がすのに苦労しました。
剥がして、#400の耐水ペーパーでならしていきます。しっかり表面を平らに。
塗装は下地が大事ですからね。あらかた終わりました。
マグネシウム製のエンジンヘッドは軽いです。刻印されてます。
その後は中性洗剤で脱脂していきます。
エンジンヘッドの上に移っているのはプラグカバーです。
それからエンジンに付いていた配線をまとめる金具も一緒に塗装していきます。
脱脂が終われば後は塗るのみ。
ここで今回塗装に使用するスプレーを紹介します。
ソフト99 耐熱ペイント つや無しブラック、ロックペイント 耐熱スプレー
左手、ロックペイント 耐熱スプレーは家に余っていたものです。
これはマフラーとセルモーターの塗装に使用しました。
右手のソフト99 耐熱ペイントはエンジンヘッドやその他部品に使用します。
塗装 1回目
まず、エンジンヘッドから。
プラグカバー。
配線をまとめる留め具。
完成したエンジンヘッドとプラグカバー。
近くで見るとムラが少しありますが、次回上塗りすれば消えそうなので今回はここまで。
プラグカバーも塗装完了。
エンジン本体 脱脂(洗浄)
次回はエンジン本体の塗装に移るため、脱脂を進めていきます。
先程と同様に中性洗剤で汚れと油を取り除きます。
こういった細かい部分が多いため、塗装では地味に苦労しそうです…。
ここまで進みました。
これから学園祭のメンバーとスキー・スノボー旅行へ行くため、作業は一旦停止します。
帰ってきてから塗装を完成させます。
本当は大きいエンジンまで塗装を終わらせたかったのですが、それは次回に持ち越しとなりました。
登場商品一覧
つづく
コメント
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こんばんわ!
エンジン周り大分きれいになりましたね(^▽^)
今回の塗装で全体的にピカピカになりそうですね(*´∇`*)
気になったのですがSRXってエキパイ2本伸びてるんですね!!
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北塚ユウさんへ
大分きれいになってきました^^;
まだまだよく見ると荒だらけですが…
これでパッと見はきれいなSRXが完成しそうですw
単気筒ながら2本の排気口があります。
なのでレーサーのマフラーでは2本出しモデルもありますよ^^b