【SRX250】アンダーカウル製作記 その1

SRX250のカスタム記事。今回はレストアじゃないです。笑

昨年の11月に同じくSRX250(3WP)乗りのN君に譲っていただいたアンダーカウル作製に着手しました。
かなり長い間放置されていました。まぁそれもそのはずで、事故にあったりと色々ありましたからね…。カブの再生と同時進行で進めていたのでそれをまとめて書いていこうと思います。

本来ならばチマチマと途中経過を書きつつ…ってのが自分の理想だったんですが、何せカブ再生やらロングツーリング行ったりだったのでまとめてしまいました。完成まで実は結構の月日を費やしているんですけどね…w


まずは頂いた当初の姿。
青い3WPだったのでそれに合わせて自家塗装したものです。ラインも作製したりときれいです。

アンダーカウル 1

これを今から私のSRXの赤色仕様にしていきます。
元々は51Y用の純正オプション品であるアンダーカウル。裏にはしっかりと51Yの文字が刻まれています。当時はこのバイクのオプションパーツもかなり充実していたようです。アンダーカウルにシングルシートカウル、そしてグラブバーやマフラー。
それもそのはずで、世の中はレプリカを始めとした空前のバイクブーム。その中で登場したSRXもそれらのパーツが充実しています。

このまま揃えると最後はマフラーですかね…(^^;)

アンダーカウル 2

マフラーが接触する部分でもあるので、裏面には耐熱素材のクッション材が貼られています。せっかく作り直すのでここも剥がしてしまいます。要は熱で溶けなきゃいいってことですしね。

アンダーカウル 3

きれいに見えていますが、やはり割れもあります。振動+経年劣化ですね。でもパテ埋めで何とかなりそう!
これくらいの方がやりがいってのがありますしね。ワクワクしてきました。

アンダーカウル 4

パテをして割れも埋めるので、まずは今の塗装を落とします。こんなにきれいにできているのにもったいない…ですが、やるしかありません。心を無にして落とします。

前オーナーであるN君がクリアをかなり吹いたとのこと。その事前情報の通りなかなか落ちません(^^;)
ラッカーうすめ液をぶっかけたりしましたがかなり強敵と判断。番手の低いヤスリを投入して削ります。

・空研ぎヤスリ

♯100で目につまりにくいやすりです。耐水性もあるのですが、基本的には水で落とすことは不要みたいです。
これで一気に作業を進めていきます。

やすり 1

・ネジタルフラップホイル

ドリルの先端に取り付けるヤスリです。ちょっと腕が疲れることも考えられたので効率化を考えて購入。
ちなみに装着にはアダプターが必要だったので一緒に購入。
実はカブのプラスチックパーツを塗装する際にも使っています。

やすり 2

ドリル先端に装着するとこんな感じ。これでかなり時間短縮でしたが、最初は削りすぎて凹みができてしまいました。やりすぎた…

ドリルもACアダプターから直接電源を引っ張ってくるタイプではないので、バッテリーを充電しつつ作業です。こんな風に連続で使用するときは直で電源を引っ張れるのがいいですねぇ。

やすり 3

根気よく削ると下地が見えてきました。番手が低かったのでかなり荒削り。ところどころボコついているのでパテを埋めて形を整えていきます。

アンダーカウル 5

元の割れ部分。パックリと逝ってます。とりあえずこれ以上悪化させないように慎重に割れ付近も削ります。パテが入りやすいように少し割れ目も削っておきます。

アンダーカウル 6

頑張って処理した結果がこれ。真っ黒だ。削りすぎたかもしれない(^^;)
まぁ濡れば同じ厚み出るよね!ってことで作業を進めます。

アンダーカウル 7

しかしこれも今じゃ希少なパーツです。オークションじゃもうすっかり見かけません。
私のSRXにはタンデムバーとアンダーカウルという希少な2つの純正オプション品が着くことになります。これで一応完成形でしょう。
本当はタンデムバーに取り付けるキャリアが欲しいのですが、全く出てきません…。

アンダーカウル 8

話は逸れましたが、次はパテを盛っていきます。

・バンパーパテ

樹脂用パーツに使用するパテです。これで形を整えていきます。相手が樹脂のときに使用するのですが、樹脂には一枚バンパープライマーを吹いて密着性を上げないといけません。これを忘れると簡単にパテが落ちてしまいます。

バンパーパテ

バンパープライマーを塗布して15分程度放置。
それからパテを盛ります。

カブ塗装で培った素人なりの技術をふんだんに発揮して塗りたくります。この樹脂用のパテはあまり盛らなくてもいいみたいです。今回は割れの部分もあるのでそこだけは盛りで処理。

アンダーカウル 9

割れ目箇所です。

アンダーカウル 10

自然乾燥をさせて固まるのを待ちます。

アンダーカウル 11

割れてしまっているところは念のためボンドでも固定。これで離れないでしょうw
パテを♯400で荒削りをして形を整え、そして♯600で仕上げをします。ここまで慣れたもんです。

気に入らなかったらもう一度盛ってやり直し。金属用と違って削りすぎてしまうので加減を考えて処理しなければなりません。

無事に乾燥。さて、ここからが下地作製のメインです。
台座と一緒に#400→#600でパテを削っていきます。きれいにアンダーカウルにするためにもう一踏ん張り。

アンダーカウル 12

問題は割れてしまったところです。一応ボンドもやっていますが、念のため後で裏側からアルミテープでも固定します。

アンダーカウル 13

削り作業終了後は中性洗剤で汚れを落とす。そして油脂をシリコンオフできれいにします。このシリコンオフ、かなり活躍しています。自家塗装するには必須ですね。

アンダーカウル 14

やはり1回にまとめると長いのでここで一旦区切ります。2回目ではサーフェーサー⇒カラー塗装⇒研磨⇒取り付け…です。
次回で最終回です。果たして無事に取り付けられるのでしょうか…。乞うご期待w

・使用した道具

・耐水ペーパー(#320、#400、#600)
・空研ぎヤスリ(#100)
・ネジタルフラップホイル
・バンパーパテ
・バンパープライマー
・シリコンオフ
・中性洗剤

つづく

2件のコメント

  1. SECRET: 0
    PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
    いつもまめな製作(再生)記に感心します!
    自分もかつて、ニンジャの集合管にあわせて、アンダーカウルをカットしようと、中古のアンダーカウルを入手して、ノコで、干渉部を切って、黒を赤に塗装して。。。
    としましたが、短気な自分には向かない作業だと実感しました(笑)

    地道でマメな作業、本当に感心します!

  2. SECRET: 0
    PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
    とらとらさん

    ありがとうございます^^
    ブログでは細かく書いているのですが実際の作業となると結構大雑把なところがあります…笑
    どーしても完成が近づいてくると早く付けたい衝動に駆られてしまうので^^;

    おそらくアンダーカウルが純正オプション品でなければきっと加工も必要でしょうし、もしかしたら途中で心が折れていたかもしません…。。
    でも熱中しすぎると完成がいつも後ろへ流れてしまいます…。今回は何とか間に合ってよかったです。
    応援ありがとうございます^^!
    [打消]後は落ちなければ…w[/打消]

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