カブのフロントタイヤの溝がいよいよ無くなってきたので、交換することにしました。
ただでさえ寿命が長いカブのタイヤだったので、スリップサインも中々出ず経済的です。
なので、大分前に購入したカブのフロントタイヤがずっと残っていたのでした。
リヤタイヤと同じ、ヨコハマタイヤのSPEEDLINE F200です。
※リアタイヤの表記はR200となります。
今まで頑張ってくれたBRIDGE STONEのフロントタイヤ。1万キロ以上走ってくれました。ありがとう。
ちゃかちゃか外していきます。エンジン下にパンタジャッキを挟まないと前に倒れてくるので、忘れないように。
フロントタイヤを外して、タイヤを外しました。
少しは手際よくなってきたかも(^^;
…と言っても、やはり時が経つと腕が鈍ってしまうんですよね。特にカブのタイヤの持ちは非常に良いので。
青空駐車場なのでサビがひどいです。
この段階でしっかり取り除かないと、パンクの原因にもなります。しっかしすごいなぁ。(^^;
磨いてとりあえずきれいにしました。これなら良い感じ…かな!
外した際に穴が開いていなかったか、空気を入れて再度確認。現時点では漏れ無し。後は組み付けるだけです。
新品のSPEEDLINE F200です。ゴムの柔らかさとパターンのカッコよさが一番のお気に入りです。
ただ、残念ながらこのSPEEDLINE F200はこの前調べてみたら、ラインナップから消えていました。。気に入っていただけに残念です。
またタイヤ探しをしなければ…
後は以前購入したタイヤレバーを使ってはめ込んでいきます。この辺りも手際よくなってきましたが…果たしてチューブを噛んでいないか…
プシュー…と力ない音とともに、空気が抜けていました…。
残念ながら噛んでしまった模様です。この辺りは中々一発でうまくいきませんね。なるべくタイヤレバーを使わずに仕上げるのが一番なので、もうちょっと練習したいです。
噛んでしまった箇所は1箇所、とても小さいのでパンク修理キットで直してしまいます。
近くの100円ショップまで自転車を走らせ、買ってきました。100円ショップって本当に便利。
ゴムのり、パッチ、ヘラと全て入って100円。凄すぎる。。
パンクした箇所をやすりで削り
ゴムのりを着けて、パッチをハンマーで叩く。そういえばパンク修理のパッチを使うのは今回が初めてだったかも。しっかりくっついていることを確認し、パンク修理終了。
その後は注意しながら再び組み付けました。
今度は無事にチューブを噛むことなく、完成しました。タイヤに空気を入れるまでがドキドキでした。笑
フロントタイヤを組み付けて、完成。
やっぱりこのパターンはカッコいいの一言です。サイズも2.25なので、その細さがより強調されるデザインです。
タイヤは柔らかめで、グリップもかなり良いイメージのリヤタイヤでしたが、フロントはどうなのか。後日、時間があればインプレ書こうと思います。笑
以上、タイヤ交換でした。
タイヤ交換走行距離:22,272km
おわり
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