房総半島ツーリング 1日目

Go Toトラベルを使って千葉県は房総半島へ1泊2日のツーリングへ行ってきました。
春先から中々走れない状況が続いていたため、コロナがようやくひと段落しつつあるこの時期を待ってました。

7月の海の日を開けた4連休(勤め先は3連休)を狙って、計画をしていたのですが…まさかの天候が雨。
しかも全国的に雨予報で逃げ場がない…。

しかし、奇跡的に房総半島のみ雨ではなかったので、急遽予定を変更しました。
本当は北陸方面を狙っていたのですが、最初から雨予報と分かっている中で走るのも疲れますしね。


ー目次ー
★1日目 (神奈川~久留里~養老渓谷~九十九里浜~犬吠埼~館山)←本日の記事
2日目 (館山~鴨川~月崎~神奈川)


房総半島の南側は割と訪問しているため、今回は犬吠埼を目指してみることにしました。
千葉へは東京湾フェリーを使いワープ。久里浜港から金谷港まで40分の船旅を楽しみ、いざ上陸。

-国道465号線-

峠と書かれているカラオケ屋さんにて一休み。こういったお店、好きです。

曇ってはいますが、雨が降っていないだけマシです。


そのまま国道456号線を走り、ひとまず休憩場所に良さそう?な久留里駅を目指します。

・久留里駅

ほとんど止まることなく、すんなりとJR久留里線の久留里駅に到着しました。
千葉の内陸の道はスムーズに進めることが多いので、走るにはもってこいだとつくづく思います。

JR久留里線の駅舎は渋い駅票が個性的です。


ここには広めのターミナルと、深さ600mからくみ上げている名水がありました。
飲めるので水分補給。冷たくて美味しい。


久留里線は盲腸線のため、せっかくなので3駅先にある終点上総亀山(かずさかめやま)駅を訪問してみることにしました。
今日の目的地の犬吠埼から遠ざかる形になりますが、まぁいいでしょう。

・上総亀山駅

久留里駅から南下して、終点である上総亀山駅に到着。
ここは終点の無人駅です。
ちょうど列車が折り返しで停車しているところでした。写真には移りが悪いですが、この駅にも木製の駅票がありました。


駅舎をくぐるとお手製の富士山が右手にあります。割と大きいです。


ホームから振り返って見ると、先ほどの富士山が結構でかいのが分かります。
駅員さんか地元の人が作ったんだと思います。


乗車客はあまりいませんでした。
他には同じように終点駅?を目指しにきた男性3人組だけ。停まっていたクルマのナンバーは大阪ナンバーでした。多分この4連休を使って訪問しに来たんだろうなぁ。

乗っていたクルマがシティだったのがさらに気になりましたが。笑


もう一つの特徴として、この駅には猫ちゃんがたくさん生息していたことです。
人にも慣れているようで、見かけると足元にすぐやって来ます。


上総亀山駅の車線は2本引かれていましたが、左手の線路は廃止されて、今は右手の線路のみ稼働していました。


久留里方面から眺めると、その先は車止めがあり線路が終わります。
本当はこの先さらに延伸する計画があり、JR外房線の大原駅まで繋げる計画があったそうですが(房総横断鉄道)、中止。
近隣が固い岩山であることに加え、開通当時(昭和11年)は戦争色が強くなったことも関係しているそうです。

繋がっていたら…と思って地図を眺めるのも面白いです。


車止めには枕木も積まれていました。


この最果て感がたまらく好きだったりします。


駅構内の見学が終わって、続いて駅周辺。
伸び盛る草にも負けずにたたずむ、印象的なベンチ。先に訪問した久留里駅から上総亀山駅間は減便もされているようです。
2010年度の利用者数は約90人だそう。


駅前にいくつか個人商店のようなお店がありましたが、シャッターが閉まっている状態でした。


上総亀山駅で鉄分を補給したのですが、近くにある小湊鉄道の養老渓谷駅も近かったので立ち寄ることにしました。

・養老渓谷駅

続いて小湊鉄道の養老渓谷駅へ。
こちらは何度か訪れたことのある駅で、観光の入り口でもあります。


お馴染みのレンターサイクルのシャッター。このブログにも何度か登場しています。
字体、たたずまい、全てが最高なバランス(個人の意見です)。


もう少しで列車がやってくるとのことで、駅舎から少し離れた場所で待つことに。
焼かれた枕木が次の出番を待っていました。


こちらは役目を終えた枕木。
枕木の両サイドには鉄の輪っかが嵌められているのを、はじめて知りました。


そんなこんなで列車が登場。
この日は4連休ということもあり、多くのお客さんを運んでいました。


列車の到着を見送り、こちらも出発。本当は駅前に設置されている足湯に入りたかったのですが、残念ながらコロナウイルスの影響で中止されていました。

養老渓谷を出発して、国道409号線→県道84号線と繋いで、太平洋側へ出ます。
目指すは千葉県の端である犬吠埼。太平洋に沿うように北上していきます。

途中にあった海の駅九十九里にてお昼休みとします。

・海の駅 九十九里

お昼時を過ぎていたこともあり、それなりに賑わっていました。
せっかく海沿いに来ているので、ここはオススメにもなっていた、はまぐりラーメンをいただきました。
はまぐり一つが大きくかなり食べ応えがあります。海の幸をたっぷり堪能させていただきました。


一時は晴れ間が覗いていたのですが、段々と曇りが多くなってきました。
どうやら予報だと夜には雨が一振りあるそうです。その前には宿に着きたいところです。


九十九里浜と並行する県道30号線を走り、今日の目的地である犬吠埼まであと少し。
サーフィンのメッカということで、この日も多くのサーファーがいました。

・犬吠埼

ひたすら北上を続け、ようやく到着。
犬吠埼までは一般道で流れがそんなに良くないところも多かったので、思ったより疲労感が多かった…。

そして4連休効果で、駐車場への入庫待ちで渋滞してました。
バイクは空いているスペースに停車できたのでよかったですが、クルマだとかなり待ちそうな込み具合でした。


灯台の近くには白ポストがあります。
先程立ち寄った海の駅 九十九里では青いポストがありました。


この後ろに犬吠埼灯台があるのですが、イマイチ天気も良くなかったので登らずスルーしました。
やっぱり天気の良い日に登るに限るということで。

そして、締めは銚子電鉄復活の立役者として知られる、ぬれ煎餅をいただきました。
この独特な味が中毒性がありますね。バイクでも持ち帰るにも、割れにくいのでお土産に適しています。笑


時間も15時を回っていたので、宿に向かうため出発。
本日の宿は館山(房総半島の南側)なので一気に縦断する形になります。下道だと夕食の時間に間に合わなそうだったので、高速を使ってワープすることにします。

国道126号線を南下し、銚子連絡道路(有料)から千葉東金連絡道路→圏央道と繋ぎ、雨が少し降り出したところで無事に到着。

本当は2泊を考えていたところでの1泊旅だったので、少々奮発した夜ご飯をいただきました。
疲れた身体に冷えたビールが染み渡ります。


雨に降られることもなく、無事に走り切った1日でした。
房総半島を縦断する形で、山から海まで堪能しました。内陸部は信号も少なく、道もきれいな箇所が多いので走りも楽しめました。

2日目は少々ディープな素掘りのトンネルを巡ります。

走行距離:392km
平均燃費:32.2km/L


つづく

1日目/2日目

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