カブ再生記 その9 【下地作製編3】

カブの再生記、続きます。
そろそろ仕上がりに近づいているので、こちらの記事も追いつかないと…。

前回は下地作製をしてその修正を入れていました。フレームは一番大事なので、かなり念入りにやりました。
今回はその他の部品の下地作成し、塗装の一歩手前まで進めます。


ここまでの流れ
その1 【フレーム補修編】
その2 【フレーム修正編】
その3 【パテ埋め編】
その4 【パテ研磨編】
その5 【パテ研磨編2】
その6 【車体分解編】
その7 【下地作製編】
その8 【下地作製編2】
★その9 【下地塗装編3】←本日の記事
その10 【カラー塗装編】
その11 【クリアー塗装編】
その12 【コンパウンド研磨編】
その13 【車体組立て編】
その14 【仕上げ編】
その15 【仕上げ編2】


まずはフレームチェックから始めます。

サーフェーサー 1


やり直しをしたところは…バッチリきれいになっています。よかったよかった。
またやり直しとなると発狂しそうです…笑

サーフェーサー 2


下地を作ったその他の部品も再度確認します。
サイドカバー&フロントマスク

サーフェーサー 3


タンク&ハンドル下カバー

サーフェーサー 4


よーく見るとタンクには下地がうまく処理できていない場所が…。こーなるとカラーをしても悪影響がでそうなのでここはやり直しします。近付くとひび割れているのがよく分かります。

サーフェーサー 5


意外にも夜作業した箇所もきれいに仕上がっています。
それでは遠目からではなく、近くから見て粗探しをします。

サイドカバー

下地のペーパーがけが粗いところがあからさまに…。とりあえず#600のヤスリで表面をならして対策します。加えて、もう一度サーフェーサーを吹きます。

サーフェーサー 6


そしてやっぱり表面に出てきてしまいました。シール跡の段差。

サーフェーサー 7


こーなったらトコトン戦うしかないでしょう。この戦いに関しては後ほど書いていきます。

そのままで大丈夫そうな部品関しては、#600→#1000の順でヤスリがけをしていきます。
この作業はサーフェーサーの粗い塗料をならして、より塗装が乗りやすくするためです。あまりやり過ぎると、下地が剥がれ落ちる危険性があるので、慎重に…。

メーター部分の少し尖っているところはすぐ剥げてしまいます。まぁここはメーターがきて見えないから良いでしょう。

サーフェーサー 8


やれば分かりますが、表面がツルツルになります。その状態になったら時点で、次の工程に移ります。

その前に、ここでつまづいた部品は下地処理からやり直します。サイドカバーの段差はひどいので、
#100で荒削り→表面をならす

という手順で対処。
このあとはサーフェーサーを吹きますが、樹脂部品のため下地にバンパープライマーを忘れずに…。

サーフェーサー 9


かなり荒療治ですが、仕方ない…。

サーフェーサー 10


先ほど発見したタンクに関しても同じように処理をしていきます。サビを放置したまま塗装すると内部からやられるので、ここは辛抱強く再作業。
しっかりと落としていきます。

サーフェーサー 11


そして洗浄して脱脂。ヤスリがけで暖まった体が一気に冷える洗浄作業。で
も手だけがしもやけみたいになって暖かいような、寒いような。

サーフェーサー 12


次回からカラー塗装になるため、マスキングをし直して再度下地作製へ。

サーフェーサー 13


マスキングでもこのタンクキャップの場所はかなり集中しました。自己満足ですが、結構良い出来だと自己満足。

サーフェーサー 14


何だかマスキング作業だけで大分満足感がでてきてしまいましたが、これはまだ序章。

サーフェーサー 15


そうそう、どーしても人間ここまで慎重にやると些細な傷が気になってしまって…。
ふと見つけてしまったハンドルカバーの傷。こりゃー段差になるだろ…ってことでペーパーで面をならします。進まない…。

サーフェーサー 16


ヤスリがけ→サーフェーサー。
こんなに集中したのは久々かもしれない。

サーフェーサー 17


再びサーフェーサー作業です。これで下地作製は終了。

薄く塗られていた箇所を中心に下地をしっかりと作っていきます。
やることは前回と同じなので省略します。

サーフェーサー 21
サーフェーサー 22
サーフェーサー 23


その後に軽く表面を整えて(#1000程度)下地の完成。

次回からようやくカラー塗装になります。ここまで長かった…
元々はジャンクフレームを購入したせいというのもありますが、まぁパテの練習にもなりましたし、勉強代ってことで。

次回はカラー塗装です。いよいよ2代目カブの色発表となります。

使用した道具

・耐水ペーパー#100,#240,#320,#400,#600
・台所用中性洗剤
・スポンジ
・シリコンオフ(ソフト99)
・ホワイトプラサフ(ソフト99)
・バンパープライマー(ソフト99)

下地処理がひと段落したので、次回はツーリングの記事を挟もうと思います(乾燥時間もありますので)。

つづく

6件のコメント

  1. SECRET: 0
    PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
    どんどんカブが再生されていますね!
    SRXも復活されたようでなによりです(^^)
    もうすぐツーリングシーズン到来で胸が高鳴りますね♪
    シーズンに入ったら、是非キャンプツーリングしましょう!

  2. SECRET: 0
    PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
    こういう、キッチリとした仕事は好きだな。
    なんだか気持ちが良いじゃない。SomeDayさんの性格が出てるな。

    さて、塗装はっ?。
    って思ってたら次回はツー記事って・・・(笑)。

  3. SECRET: 0
    PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
    ん~職人ですね。
    SomeDayさんはA型だと思いますw

    塗装はゴールドと見た!!(金カブw)

  4. SECRET: 0
    PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
    北塚ユウさん

    かなりスローペースですが、ようやくここまで来たって感じです^^
    何とか2台とも春までに間に合ったようですよかったです(´∀`*)

    今年もついにシーズンの到来ですね。昨年の約束通り、今年も一緒に走りましょう^^
    キャンプツーも楽しみです^^

  5. SECRET: 0
    PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
    きゅーりパクパクさん

    ありがとうございます^^
    でも最後の最後で完成を急いで適当になってしまいそうで怖いです(;´∀`)笑

    塗装…ってところでツーリングの記事を書きます…^^;
    ちょっと色々と記事が貯まってしまったので…。。

  6. SECRET: 0
    PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
    まるぼさん

    残念ながらO型なんですw
    なので肝心の詰めが甘いので、今だけいい出来なのかもしれません^^;

    ゴールド!
    その発想はなかったです!今思えばその色がよかったかもしれません…(;´∀`)w

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